「公職選挙法の改正」の動きについて

六万石

2013年02月08日 15:55

「公職選挙法の改正」の動きに対して、私たちが主張するポイント(案)

・聴覚障害者にとっての参政権の保障
→ 等しく情報保障を受ける権利。その費用の公費負担の原則など。

・公職選挙法第143条「文書図画の提示」の問題 
→ 選挙管理委員会の解釈によって、
   立会演説会などで要約筆記の利用が認められない問題。

・選挙活動におけるいわゆる”ネット解禁”がそのまま、
 要約筆記の利用OKとはならないかもしれないという問題。

・政見放送等にすべて「字幕表示」を義務付けること。

以上、骨子のみあげてみました。

補足意見などありましたら、ぜひ協会までお寄せください。  
                                (広報部長 佐藤和宏)