2013年09月06日 20:13
ノートテイキング?ですか?
とても責任の重い通訳ですが、利用者個人のご利用ですので、個々のニーズにあわせられること、利用者がそこにいてくださるという点で、私はこの通訳方法が好きです。
ただ、考えれば考えるほど、この通訳は、責任が重く、耐えられなくなりそうです(…ちょっと大げさみたいですが、ほぼ本気です)。
正確に伝えられただろうか?
あの時、挙手されなかったけど、本当は意見も出したかったのではないだろうか?伝わってなくて挙手できなかったのではないか?
正しく読み取ってもらえる文章だっただろうか?
と、不安になることは多々あります。
なので~…適度の真剣さで対応しなければ病気になっちゃう(笑)
それでも、自分の色が出せる…出てしまう?…あたり、私はノートテイクって面白いと感じています。この個性(自分自身の文章のクセなど)の中で(直せない部分をうまく活かしつつ)、いかに正しく的確に伝わるように、素早く書けるか。自分自身への挑戦???…それほど重くはないですけど、そういう面白さがなければ、ノートテイクの依頼は受けられません、重すぎます~(泣)…なんてね(笑)
Posted by ろぜっと山口ろぜっと山口 at 2013年09月06日