関東ブロック女性部(速報)
全難聴関東ブロック女性部 平成24年第1回部長会報告
女性部長 浜 富美子
日時:平成24年5月29日(火)13時から16時半
場所:とちぎ市民活動推進センター「くらら」
出席:埼玉、群馬、長野、横浜、川崎、茨城、さいたま、栃木
欠席:東京、千葉、神奈川、千葉市、新潟
議題:
・23年度会計報告
収入=157,416、
内訳
ブロックよりの活動費1万円、
全難聴女性部からの活動費1協会1千円×13
その他
支出=157,416
内訳
役員通信費・交通費・議事録など29、790,
繰り越し127,626円)
了承されました。
・24年度予算案
収入=160,726
内訳はほぼ変わらず。
支出=160,726、
内訳も例年通り会議費・交通費が主、予備費131,526円に。
・各県の24年度活動計画の発表
料理教室やスポーツ教室クリスマス会など女性部員のみでなく
男性も参加で行われているところが多い。
どこも参加者が限定されてしまっている。
協会活動を主に、合間に親睦目的の集まりや見学会がある。
・第15回(H25年)ブロック女性部研集会
今年は5/26浦和で行われた。
来年は新潟、内容等は開催地に一任
・次回部長会
平成25年3月27日(水) 川崎情報文化センターで。
・全難聴福祉大会女性部分科会窓口担当選出
全難聴女性部事務局と埼玉実行委員会とでほぼ打ち合わせは終了しているが、
実行委員会事務局から「窓口選出」の強い依頼が出ている。
矢野女性部ブロック長を窓口に推薦された。
・女性部規約の改正について
13条の「オブザーバー参加」について、
「参加させてほしい、採決権は無いが発言はできる」
という文面を追加する。
他は急いでいじる必要はない。必要を感じたときに議論することになった。
年2回、部長会が開催されて上記の様な意見交換や各県の報告が行われている。
情報保障の問題もあるが栃木では県からの派遣費で手話通訳・要約筆記通訳を付けることが出来ている。
どこも会員減が悩み、協会は本来の活動・親睦を主にした部活動という側面が伺えた。
3時間半の会議ではあるが家を出るから家に帰るまで15時間近く掛かるのはちょっと疲れる。
※ この速報は、女性部の方々にはFAXでも送付しました。(浜)
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