サロンこだま 10月定例会報告
≪地域活動≫
サロンこだま 10月定例会 報告
日時:平成27年10月26日(月)10:00~12:00
場所:諏訪市総合福祉センター
出席者:難聴者5名、すわかりん2名、茅野市派遣通訳者2名
内容
簡単な手話講座 講師:嘱託手話通訳者
「色」「季節」「天気」「災害」などの手話表現
雷や水不足、梅雨、空気、秋にも表現がいろいろあることなどを
お互いにやってみることで楽しく学ぶことができた。
体を動かして健康づくり」 講師:市健康推進課
ロコモティブシンドロームについての説明とこれに合わせて体操を学んだ。
運動器の障害により、移動能力が低下して要介護になりやすい。
そのための予防として、下肢の筋肉を鍛える運動が大切。
筋量、筋力のアップがロコモの原因となる病気の改善に繋がり、
結果的に運動器全体の強化になるとのこと。
1,片足立ちで靴下がはけない
2,家の中でつまずいたりすべったりする
3,階段を上がるのに手すりが必要
4,横断歩道を青信号で渡しきれない
5,15分くらい続けて歩けない
6,2㎏程度の買い物をして持ち帰るのに困難
7,家のやや重い仕事が困難
この7つの一つでもあてはまればロコモである心配があるという。
体のバランス機能低下を維持するためにかかと上げやかかと立ちなどをこまめに。
片足立ちやスクワットなどもやった。
きつい運動ではなく各人にあった出来る範囲での運動は楽しく出来る。
毎日欠かさず少しの時間で継続することが大事だと知った。
知識だけでは無く実施することが大切と実感した。良い講座になった。
(報告
浜)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
関連記事