「聴覚障害者=手話」でよいのかどうか・・

六万石

2013年10月06日 06:29

<つぶやき万華鏡>
昨日(10/5)の信濃毎日新聞社説に「手話言語条例」の記事が掲載されていました。
手話が”言語”であるということについては異議はありませんが、聴覚障害者=手話という単純な図式が拡散される恐れもあります。
それよりも、世の中の聞こえない人、聞こえにくい人々全体に対する社会の理解とバリアフリー化を目指すために、条例を作ってもらいたいものです。
条例の中身はともかく、「手話・・・」という名称からして、個人的には評価はあまりできません。
legacy-tw

会員ブログlegacy-tw「信州の隠れ家より」から引用(タイトルは編集部)

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