筆談で
蝦の子公園(塩尻市)
<つぶやき万華鏡>
「通訳者はその道のプロでなくてはならない」
という主張は、たしかにそのとおりであり、
要約筆記者のプロの養成は、制度として必要であることは言を俟たない。
しかし、それとは別に、
普段の日常の生活の中で、コミュニケーションが必要なときに、
気楽に連絡や相談ができて、
必要な場合には駆けつけていただいて、
筆談でコミュニケーションの援助をしていただける・・・
そういうシステムも必要だと思う。
それがプロの要約筆記者なら言うことはないが、
たとえ通訳のプロでなくてもいいと、
そういう考えもあるのでは。
(ROKU)
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