難聴者の日常・散髪屋

六万石

2015年01月29日 07:56

平成27年1月29日(木)

松本城
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≪つぶやき万華鏡≫

       散髪屋

難聴者は理容店が苦手である。
最近では「散髪屋」と称して、短時間でやってくれるところが多くできています。
値段が1000円とか、1500円とか、そのぐらいなのでありがたい。

耳の不自由なことを告げたうえで、、
「短く」
とか
「分けて」
とか
「耳の出るぐらいに」
と注文すると、
あとは、コミュニケーションがアイマイでも、
一応は、なんとかなる。

頭髪を短く刈り上げてしまってから鏡を後ろから見せて、
「これでいいですか?」
というようなことを言われるが、
良いも、悪いも、ことが終わってからでは、この問いは無意味だ。、

普通の理容店とはちがって、10分~15分ぐらいで終了する。

「コミュニケーションの苦労があまりない」
というのが、なによりも魅力である。

(ROKU)
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