気持ちは持ちよう
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気持ちは持ちよう
あるテレビドラマを見ていた。
中年同士が好意を持ち、秘密を知ることでより親密になった。
海を眺めながら話をしている。その会話がふるっていた。
「死ぬときは花に囲まれて死ぬのかね」
「仲間から嫌がらせされるのかね」・・・
「デートで死ぬときの話をするなんて、若い人には出来ないよ」
「ざまーみろ“」ってとこですね。
子育てに悩む若い娘に向かって。
「あなたをいっぱい愛して育ててきたんだもの、あなたにだってちゃんと出来るわよ」
「お母さんの資格は、ただ、その子を立派に育てること。学術を磨くのではなく、人を癒すことなの」
障害をもって閉じこもっていたとき。あたたかいおにぎりを持ってきてくれ、
なぜか?
心が晴れ、障害を打ち明けることができた。
一歩一歩大地を歩くことで、「生きて居るぞー」という実感を感じる(藤城清治)
(F)
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