立秋

六万石

2011年08月08日 07:35

今日立秋
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初めて秋の気配が現れてくる頃とされる。
七月節(旧暦7月)。
『暦便覧』では「初めて秋の気立つがゆゑなれば也」と説明している。

夏至と秋分の中間で、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から立冬の前日までが秋となる。
暦の上ではこの日が暑さの頂点となる。

翌日からの暑さを「残暑」といい、手紙や文書等の時候の挨拶などで用いられる。
また、翌日から暑中見舞いではなく残暑見舞いを出すことになる。

(以上、インターネットから引用)
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ところで、長野市の難聴者の会が「かものはし」という名前にしたそうです。
飯山・須坂が長野市と合流した形のようです。
みなさん頑張っていきましょう。(浜会長からの情報です)

秋來ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかされぬる
                               藤原敏行


私達は、「風の音」は聞こえなくても、風は身体で感じられる。
暦の上では今日を境に秋となっていく。
空を見上げれば巻雲が、ゆっくりと東に流れていく。

秋の到来が感じられます。
(編集部:ROKU)


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