2015年12月22日
字幕電話(情報)
≪機器情報≫
字幕電話 (ISCEC JAPAN)

全難聴全国大会でも紹介があり、
今回全難聴からも呼びかけPRの依頼がありました。
→http://www.iscecj.co.jp/parts/pages/jimaku.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2015.12.22 (TUE)
字幕電話 (ISCEC JAPAN)

全難聴全国大会でも紹介があり、
今回全難聴からも呼びかけPRの依頼がありました。
→http://www.iscecj.co.jp/parts/pages/jimaku.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2015.12.22 (TUE)
2015年10月14日
全要研神奈川支部研修会に参加して
全要研神奈川支部研修会に参加して
浜 富美子
日時:平成27年10月12日(祝)10:00から16:00
場所:横浜市社会福祉センター
内容
第1部 「UDトークを使った情報保障の方法について」
講師:シャムロック・レコード株式会社 青木秀仁氏
アプリUDトークを開発された青木氏が講師の研修会だった。
顔見知りの難聴者も含め60-70名もの参加者でびっくりした。
UDトークとは対面でのコミュニケーションを支援するアプリ。
音声認識、手書き、キーボードを使って複数人で対面チャットが出来る。
すでに東京都北区議員の斎藤さんや難聴弁護士さんが使っておられるという。
また、多言語への同時翻訳も可能に。
今年6月に新型音声認識エンジンを実装したので飛躍的に認識率が上がっているという。
この日の講師はスピーカーとループとスマホを接続してプロジェクターで映していたので、ループで聞きながら即文字が出る本当のリアルタイムを体験できた。スマホなど機器を持たない私は同伴した息子に借りての体験だった。
使い方は使用する端末を全て同一のWIFIに接続し、その中の1台の端末のUDトークを開いて設定で「接続先(サーバー)として起動する」にチェックをいれる。などの立ち上げが出来ればすごく簡単に声が文字で出てくる。
リアルタイムでの表示はすばらしい。ただ声の出し方、言葉の使い方、機器との位置などによって認識率がかなり違っているように感じた。家族間や外出先で使えるようになれば本当に便利な機械だと思った。
全難聴でも毎年分科会でやっているが自分では使わないだろうとの思いで興味は薄かったが、今回息子同伴が可能だったので行ってみた。使いこなせれば便利な機械であることがよく分かった。
第2部 「磁気誘導ループの普及について」
講師:東京工業大学 中村健太郎先生の予定だったが先生の都合で急遽取りやめになってしまった。
大塚さんとお会い出来るかと思って居たがこちらも都合つかずキャンセルになってしまった。その代わりに一日UDトークを体験できた。
横浜までは3時間半ほどかかるが「どんなのもか?」が分かったのはよかった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2015.10.14 (WED)
浜 富美子
日時:平成27年10月12日(祝)10:00から16:00
場所:横浜市社会福祉センター
内容
第1部 「UDトークを使った情報保障の方法について」
講師:シャムロック・レコード株式会社 青木秀仁氏
アプリUDトークを開発された青木氏が講師の研修会だった。
顔見知りの難聴者も含め60-70名もの参加者でびっくりした。
UDトークとは対面でのコミュニケーションを支援するアプリ。
音声認識、手書き、キーボードを使って複数人で対面チャットが出来る。
すでに東京都北区議員の斎藤さんや難聴弁護士さんが使っておられるという。
また、多言語への同時翻訳も可能に。
今年6月に新型音声認識エンジンを実装したので飛躍的に認識率が上がっているという。
この日の講師はスピーカーとループとスマホを接続してプロジェクターで映していたので、ループで聞きながら即文字が出る本当のリアルタイムを体験できた。スマホなど機器を持たない私は同伴した息子に借りての体験だった。
使い方は使用する端末を全て同一のWIFIに接続し、その中の1台の端末のUDトークを開いて設定で「接続先(サーバー)として起動する」にチェックをいれる。などの立ち上げが出来ればすごく簡単に声が文字で出てくる。
リアルタイムでの表示はすばらしい。ただ声の出し方、言葉の使い方、機器との位置などによって認識率がかなり違っているように感じた。家族間や外出先で使えるようになれば本当に便利な機械だと思った。
全難聴でも毎年分科会でやっているが自分では使わないだろうとの思いで興味は薄かったが、今回息子同伴が可能だったので行ってみた。使いこなせれば便利な機械であることがよく分かった。
第2部 「磁気誘導ループの普及について」
講師:東京工業大学 中村健太郎先生の予定だったが先生の都合で急遽取りやめになってしまった。
大塚さんとお会い出来るかと思って居たがこちらも都合つかずキャンセルになってしまった。その代わりに一日UDトークを体験できた。
横浜までは3時間半ほどかかるが「どんなのもか?」が分かったのはよかった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2015.10.14 (WED)
タグ :音声認識機器
2015年10月13日
電話リレーサービス
≪機器情報≫
昨日のNHK手話ニュースで
電話リレーサービス
のシンポジウムの様子が放映されました。
「2週間もかかっていたコミュニケーションが5分で!」
(=体験者のコメント)
<NHK手話ニュース> (クリックしてごらんください)
→http://www.nhk.or.jp/shuwa/
高岡さん(全難聴前理事長)も、ちらりと画面に出ております。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2015.10.13 (TUE)
昨日のNHK手話ニュースで
電話リレーサービス
のシンポジウムの様子が放映されました。
「2週間もかかっていたコミュニケーションが5分で!」
(=体験者のコメント)
<NHK手話ニュース> (クリックしてごらんください)
→http://www.nhk.or.jp/shuwa/
高岡さん(全難聴前理事長)も、ちらりと画面に出ております。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2015.10.13 (TUE)
2015年05月22日
議場に音声変換システム

レタス畑 於 塩尻市内
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪情報≫
東京都北区議会では
聴覚障害を持つ議員の当選で、
議場に音声変換システムが導入された。
(5/20日の読売新聞)
→ http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/trend/20150519-567-OYT1T50105.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2015.5.22
2015年04月15日
LiveTalk
今朝の常念岳 (塩尻市、蝦の子大橋より)

南の空は、大気不安定の様相
2015.4.15
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪機器情報≫
LiveTalk
富士通と富士通ソーシアルサイエンスラボラトリは2015年4月14日、
発話内容をテキスト化することで聴覚障害者の会議参加を容易にするソフトウエア
「FUJITSU Software LiveTalk」(略称LiveTalk)を発表した。
→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150414-00000059-zdn_n-sci
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2015年04月09日
字幕電話
≪機器情報≫
字幕電話
電話の相手の声が(センターを通して)字幕で表示される機器です。
参考記事ですので、興味のある方は、クリックしてごらんください。
アイセック・ジャパン → http://www.iscecj.co.jp/
※ この機器の評価については、
当ブログとしては差し控えさせていただきます。(ROKU)
2015.4.9
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
字幕電話
電話の相手の声が(センターを通して)字幕で表示される機器です。
参考記事ですので、興味のある方は、クリックしてごらんください。
アイセック・ジャパン → http://www.iscecj.co.jp/
※ この機器の評価については、
当ブログとしては差し控えさせていただきます。(ROKU)
2015.4.9
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2015年03月19日
シルウオッチの効用
田川(塩尻市) 2015,3.19
水温むここは音なき流れかな 稲畑汀子
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪機器情報≫
シルウオッチの効用
シルウオッチは、振動と液晶表示でさまざまなメッセージを
聴覚障害者に伝えてくれる。
・インターホンと連動して来客を知らせる
・電話機と連動して電話の着信を伝える
・専用のピンマイクを使用すれば、赤ちゃんの泣き声にも反応して振動で知らせてくれる。
日常生活用具として利用している仲間は多いと思う。
ところで、シルウオッチ、意外なところで利用されているという。
【情報】→ http://dot.asahi.com/science/it/2015031700094.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2014年12月29日
UDトーク
2014/12/29 今朝は雪

国道19号線(塩尻広丘方面)

Photo by T.Sato
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪つぶやき万華鏡≫
UDトーク
全難聴福祉大会in三重に参加された浜さんからの報告によると、
ろう者の仲間を見ていて実に羨ましいと思うのは、
自分たち同士のコミュニケーションは自分たちでできる、
ということ。
つまり、ろう者は、聴者とのコミュニケーションには通訳を必要とするが、
自分たちの仲間同士のコミュニケーションでは通訳を必要としない。
このUDトークが使えるようになれば、私たち中途失聴・難聴者協会も
要約筆記通訳を介さないで、例えば、定例会や役員会なども、
いつでも自由に開けるようになるわけだ。
もっとも、そうなると、また新たな問題も起こるかもしれないが・・・。
2014/12/29 (ROKU)
UDトーク→ http://udtalk.jp/
国道19号線(塩尻広丘方面)
Photo by T.Sato
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪つぶやき万華鏡≫
UDトーク
全難聴福祉大会in三重に参加された浜さんからの報告によると、
第1分科会は情報文化部主催の「手書き文字通信、音声認識、こうすれば使える」には100名ほどの参加があったようです。
UD手書き音声認識アプリは1995年から青山大学やシャムロックレコード社などで開発が進められてきた。
20年の研究で実用化に近づいたのはここ数年で、
「難聴者が使うのでは無く、周りの健聴者に使ってもらう」
「出来ないことを出すより、どうしたら使えるか」
をやってきた。
自己完成度は80%。会議では男性の声の方が使いやすい、
誤変換があるなど、まだまだ(実用化には)問題はある。
ろう者の仲間を見ていて実に羨ましいと思うのは、
自分たち同士のコミュニケーションは自分たちでできる、
ということ。
つまり、ろう者は、聴者とのコミュニケーションには通訳を必要とするが、
自分たちの仲間同士のコミュニケーションでは通訳を必要としない。
このUDトークが使えるようになれば、私たち中途失聴・難聴者協会も
要約筆記通訳を介さないで、例えば、定例会や役員会なども、
いつでも自由に開けるようになるわけだ。
もっとも、そうなると、また新たな問題も起こるかもしれないが・・・。
2014/12/29 (ROKU)
UDトーク→ http://udtalk.jp/
2014年08月07日
「磁気誘導ループ」の記事

磁気誘導ループの記事が「松本平タウン情報」に、
フロントページ8段抜きで紹介されました。(8/7)
長野難聴の外郭団体「カタクリの会」の活動(6月例会)を取材した
タウン情報の記者さんがこのほど記事をまとめ、
「タウンリポート」として特集したものです。
※編註:新聞記事を(記事が読める形で)コピーしてネットにのせることは
法で禁じられておりますので、記事内容については、例会などで扱う予定です。