2012年05月19日
心のあや
<万華鏡 投稿記事>
一筋縄では行かぬ難聴者の心のあや
昭和50年代に聴障者の「イエローキャップ運動」というのがありました。
交通事故などの防止のために聴障者は、
ふだんからイエローキャップを利用して、
これを広く一般に広めようという運動だった。
いつのまにか立ち消えになってしまった。
現在、「耳マーク」運動がありますが、まだまだ一般に知られていない。
今回の大災害にかんがみても、ふだんから「耳がきこえない」ことを周囲の人に
一目で知らせる
ことのできるようなグッズがあれば便利だと思います。
でも、現実には難聴者は自分の難聴を隠したがる。
それもまた、難聴者のひとつの悲しい心のあや、
一筋縄ではいかないところが、難しいところですね。 (J)
一筋縄では行かぬ難聴者の心のあや
昭和50年代に聴障者の「イエローキャップ運動」というのがありました。
交通事故などの防止のために聴障者は、
ふだんからイエローキャップを利用して、
これを広く一般に広めようという運動だった。
いつのまにか立ち消えになってしまった。
現在、「耳マーク」運動がありますが、まだまだ一般に知られていない。
今回の大災害にかんがみても、ふだんから「耳がきこえない」ことを周囲の人に
一目で知らせる
ことのできるようなグッズがあれば便利だと思います。
でも、現実には難聴者は自分の難聴を隠したがる。
それもまた、難聴者のひとつの悲しい心のあや、
一筋縄ではいかないところが、難しいところですね。 (J)
Posted by 六万石 at 16:27│Comments(0)
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