2012年09月19日
米長の「角頭歩戦法」
<つぶやき万華鏡>
勝てない将棋ゲーム(2)
米長永世棋聖がコンピュータ将棋と対決した時、
序盤を定跡はずれの奇襲戦法で戦って、
途中までは優勢だった。
結局はコンピュータに敗れたが、米長の敗因は、
お昼の休憩時間に、部屋に女性記者が取材に現れ、
集中力が途切れたため(本人の手記)らしい。
コンピュータの初級の将棋ゲームでも、
やはり、それなりの定跡は読み込まれており、
生半可の戦法を形だけ真似しても、なかなか勝てない。
ならば、と、米長の「角頭歩戦法」!
これを用いると、
相手のコンピュータの反応時間が、いくらか遅くなる。
しかし、本に書いてあるようには進まず、
結局は、力負けしてしまいます。(R)
勝てない将棋ゲーム(2)
米長永世棋聖がコンピュータ将棋と対決した時、
序盤を定跡はずれの奇襲戦法で戦って、
途中までは優勢だった。
結局はコンピュータに敗れたが、米長の敗因は、
お昼の休憩時間に、部屋に女性記者が取材に現れ、
集中力が途切れたため(本人の手記)らしい。
コンピュータの初級の将棋ゲームでも、
やはり、それなりの定跡は読み込まれており、
生半可の戦法を形だけ真似しても、なかなか勝てない。
ならば、と、米長の「角頭歩戦法」!
これを用いると、
相手のコンピュータの反応時間が、いくらか遅くなる。
しかし、本に書いてあるようには進まず、
結局は、力負けしてしまいます。(R)
Posted by 六万石 at 08:47│Comments(0)
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