2012年11月13日
からまつ
<つぶやき万華鏡>
からまつ
街の杜や山がきれいに色づき秋の深まりを感じるこの頃。
山を眺め、峠道を走ると山の唐松の色づきがきれいですね。
春の黄緑色の芽吹きも大好きですが、
秋の黄色くなった唐松も大好きです。
真っ黄色に染まった唐松林に入った時、
風もないのにハラハラと落ちてくる
針のように小さな唐松の葉に感動しました。
そんなとき思い出すのが、北原白秋(?)の詩です。
(F)
からまつ
街の杜や山がきれいに色づき秋の深まりを感じるこの頃。
山を眺め、峠道を走ると山の唐松の色づきがきれいですね。
春の黄緑色の芽吹きも大好きですが、
秋の黄色くなった唐松も大好きです。
真っ黄色に染まった唐松林に入った時、
風もないのにハラハラと落ちてくる
針のように小さな唐松の葉に感動しました。
そんなとき思い出すのが、北原白秋(?)の詩です。
からまつの林に出でて
からまつの林に入りぬ
からまつは寂しかりけり
旅行くはさびしかりけり
(F)
Posted by 六万石 at 16:18│Comments(0)
│つぶやき万華鏡