2013年02月08日
「公職選挙法の改正」の動きについて
「公職選挙法の改正」の動きに対して、私たちが主張するポイント(案)
・聴覚障害者にとっての参政権の保障
→ 等しく情報保障を受ける権利。その費用の公費負担の原則など。
・公職選挙法第143条「文書図画の提示」の問題
→ 選挙管理委員会の解釈によって、
立会演説会などで要約筆記の利用が認められない問題。
・選挙活動におけるいわゆる”ネット解禁”がそのまま、
要約筆記の利用OKとはならないかもしれないという問題。
・政見放送等にすべて「字幕表示」を義務付けること。
以上、骨子のみあげてみました。
補足意見などありましたら、ぜひ協会までお寄せください。
(広報部長 佐藤和宏)
・聴覚障害者にとっての参政権の保障
→ 等しく情報保障を受ける権利。その費用の公費負担の原則など。
・公職選挙法第143条「文書図画の提示」の問題
→ 選挙管理委員会の解釈によって、
立会演説会などで要約筆記の利用が認められない問題。
・選挙活動におけるいわゆる”ネット解禁”がそのまま、
要約筆記の利用OKとはならないかもしれないという問題。
・政見放送等にすべて「字幕表示」を義務付けること。
以上、骨子のみあげてみました。
補足意見などありましたら、ぜひ協会までお寄せください。
(広報部長 佐藤和宏)
Posted by 六万石 at 15:55│Comments(0)