2013年05月31日
防災行政無線文字表示機について
過日の長野難聴定期総会で
「手書き電話の機器を災害情報に使えないか」
という提案がありました。
「手書き電話」は個人の情報交換という意味では大いに役立ち、
大いに検討に値すると思いますが、
手書き電話機器と防災行政無線による情報発信とは全く関係がありません。
この件につき、総会で発言させて頂きましたが、補足説明をいたします。
「災害行政無線文字表示器」は、下記のようなものです。

この文字は一体どこからくるのかというと、
市役所の消防防災課から送られてくるわけです。

(この部屋で職員が放送したり文字を打ち込んだりする)
機器の手書き電話の機能活用」という話とは全然違うわけですね。
以上、補足説明でした。
(ROKU)
「手書き電話の機器を災害情報に使えないか」
という提案がありました。
「手書き電話」は個人の情報交換という意味では大いに役立ち、
大いに検討に値すると思いますが、
手書き電話機器と防災行政無線による情報発信とは全く関係がありません。
この件につき、総会で発言させて頂きましたが、補足説明をいたします。
「災害行政無線文字表示器」は、下記のようなものです。
この文字は一体どこからくるのかというと、
市役所の消防防災課から送られてくるわけです。
(この部屋で職員が放送したり文字を打ち込んだりする)
機器の手書き電話の機能活用」という話とは全然違うわけですね。
以上、補足説明でした。
(ROKU)
Posted by 六万石 at 20:14│Comments(0)