2013年09月25日

「2段重ね」の弁当

<ランチタイム>(投稿記事)

1972年札幌オリンピック。
スキーの70メートル級ジャンプで、
笠谷、金野、青地の3選手が1・2・3位で表彰台を独占し、
「日の丸飛行隊」
と呼ばれた。

その国民の思い出の記事をプリントしたラップに包まれて、
「ほっかほっか弁当」「2段のり」
という、二段重ねの「のり弁」があった。(たしか昭和の終わりころ)
ごはんの下から、また、海苔が出てきて、
なにか、すごくトクをしたような気分になったものだ。

過日、JR小淵沢駅で、「2段重ね」の駅弁を見つけたときは嬉しかった。
並べてある駅弁のうちでは、一番高かったが、
「2段」に魅かれて購入した。
「元気甲斐」というネーミング。

ボリュームも味も満足できた。

今日の地域新聞によると、松本駅でもイイダヤ軒
「2段重ね弁当」を開発中で、これには松本大学ならびにJA松本ハイランドも、
参画しているのだそうだ。

どんな地元の味になるのか、楽しみだ。(TS)





Posted by 六万石 at 21:13│Comments(0)
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