2013年09月28日
あまちゃん・終わっちゃった
<つぶやき万華鏡>(投稿記事)
あまちゃんが終わった。(あまちゃんファン)
理屈抜きで楽しかった。
この楽しさは一体どこからくるのだろう。
シェイクスピアではないが、
「終わりよければすべてよし」。
能年玲奈という新人の溌剌とした演技に魅入られた。
1980年代を席巻したアイドル、キョンキョンこと、小泉今日子、
(なんったっけ、あのアイドル?!)
セーラー服と機関銃・薬師丸ひろ子、
マルサの女・宮本信子
脇役もそれぞれ、この朝ドラでさらに名をあげた。
美保純も・・・・・。
加えて、「橋幸夫」役の橋幸夫とか、
「さかなクン」役のさかなクンとか、
最終週にはアナウンサー役の山岸舞彩アナウンサー。
いつだったか、(不倫役?)大久保佳代子も出ていたな。(適役!?)
こりゃあ、こたえられないわなあ。
ドラマをひとつのファイルに例えてみると、
連続ドラマとは本来、シーケンシャル・ファイルなのだが、
「あまちゃん」は一度や二度見逃した日があっても面白い、
いつ、どのページを開いても面白いランダム・ファイル
というべきものだった。
この文章、「だった」で終わらねばならないのが、ちょっぴりサビシイ。
Posted by 六万石 at 09:17│Comments(0)