2013年10月06日

「聴覚障害者=手話」でよいのかどうか・・

<つぶやき万華鏡>
昨日(10/5)の信濃毎日新聞社説に「手話言語条例」の記事が掲載されていました。
手話が”言語”であるということについては異議はありませんが、聴覚障害者=手話という単純な図式が拡散される恐れもあります。
それよりも、世の中の聞こえない人、聞こえにくい人々全体に対する社会の理解とバリアフリー化を目指すために、条例を作ってもらいたいものです。
条例の中身はともかく、「手話・・・」という名称からして、個人的には評価はあまりできません。
legacy-tw

会員ブログlegacy-tw「信州の隠れ家より」から引用(タイトルは編集部)


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この記事へのコメント
いつもお世話になっております。
私もあの社説には異議を唱えている一人です。
取り上げた題材は悪くないと思うのですが、取材不足が甚だしい!
誤解を生みかねない表現があり、とても危惧しています。
http://rozetto.naganoblog.jp/e1360417.html
さりげなく貼り付けます。自分のページですが。
Posted by ろぜっと山口ろぜっと山口 at 2013年10月06日 16:02
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