2013年10月21日
「青い山脈会」のこと
<難聴者の日常>(寄稿)
「青い山脈会」のこと
“私たちの従兄弟の原点は黒川の天上からはじまりました・・・”
という書き出しで、実家の従兄弟会の開催案内がありました。
「黒川」とは小谷村の地名で、「天上」とは屋号です。
本家の6兄弟のその子どもたちが対象で30名ほどになります。
今年7回目の開催が白馬村でありました。
夫婦同伴もいれ24名の参加。
最高齢は84歳、最少齢は60歳前と年齢層も厚く
顔も変わってしまい、分からない人も居ますが、
それでも、話し始めると
「あー、あのおじさんの一番下ね」
などと話が弾みます。
大宴会で最高に盛り上がり、また、部屋毎で話が弾みました。
翌朝、部屋の窓から見た白馬連峰のすばらしさ。
雲海の上にくっきりと浮かんだ白馬連峰。
やがて霧が無くなってくると村の屋根や畑がまた、連峰とマッチして
水彩画を見ているように美しい。
忙しく飛び回っていた体を休ませてくれたひとときでした。
さらに、私たち兄弟は2台の車で糸魚川まで足を伸ばしてみました。
今月初めに見た新潟の海を思いがけず再びみることができました。
兄弟そろってドライブが出来、
思いがけない秋の二日間を過ごすことが出来ました。
(Fumi)
「青い山脈会」のこと
“私たちの従兄弟の原点は黒川の天上からはじまりました・・・”
という書き出しで、実家の従兄弟会の開催案内がありました。
「黒川」とは小谷村の地名で、「天上」とは屋号です。
本家の6兄弟のその子どもたちが対象で30名ほどになります。
今年7回目の開催が白馬村でありました。
夫婦同伴もいれ24名の参加。
最高齢は84歳、最少齢は60歳前と年齢層も厚く
顔も変わってしまい、分からない人も居ますが、
それでも、話し始めると
「あー、あのおじさんの一番下ね」
などと話が弾みます。
大宴会で最高に盛り上がり、また、部屋毎で話が弾みました。
翌朝、部屋の窓から見た白馬連峰のすばらしさ。
雲海の上にくっきりと浮かんだ白馬連峰。
やがて霧が無くなってくると村の屋根や畑がまた、連峰とマッチして
水彩画を見ているように美しい。
忙しく飛び回っていた体を休ませてくれたひとときでした。
さらに、私たち兄弟は2台の車で糸魚川まで足を伸ばしてみました。
今月初めに見た新潟の海を思いがけず再びみることができました。
兄弟そろってドライブが出来、
思いがけない秋の二日間を過ごすことが出来ました。
(Fumi)
Posted by 六万石 at 12:47│Comments(0)
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