2013年10月22日
台風接近とJR
<難聴者の万華鏡>
台風で電車が止まってしまった
テレビが台風の接近を呼びかける中、東京に向かう。
特急列車の運休を聞いていたのでローカルで行くことを考えた。
途中から快速もあると思った。
予定より1時間速い列車に乗る。
台風接近で列車が止まってしまった。
何か放送が聞こえるが内容が分からない。
見ていると運転手まで降りていくではないか。
慌てた私は筆記用具をもって運転手を追いかける。
「この列車はどうなりますか?」
「すみません・・・・」
「えー・・」
「ここまで時間で行きたいのですがどうしたらよいのですか?」
「・・・・」
「申し訳ありません聞き取れないので書いていただきたい」
「・・・・」
さー困った。そこに車掌さんがきた。
やっと書いて貰えた。
「今は5番線ホームにいます。2番線ホームでお待ちください」
「ありがとうございました。何分に来ますか?」
「それは分かりませんがとにかく2番線でお待ちください」
乗ってきた電車の行き先を見ると
「松本行き」に、
いつの間にか変わっていた。
わーえらいことだ。
このまま乗っていたら戻ってしまうところだった。
指示通り2番線ホームで待つこと1時間。
このような日に出かけなくてはいけない運の悪さを呪った。
(Fumi)
台風で電車が止まってしまった
テレビが台風の接近を呼びかける中、東京に向かう。
特急列車の運休を聞いていたのでローカルで行くことを考えた。
途中から快速もあると思った。
予定より1時間速い列車に乗る。
台風接近で列車が止まってしまった。
何か放送が聞こえるが内容が分からない。
見ていると運転手まで降りていくではないか。
慌てた私は筆記用具をもって運転手を追いかける。
「この列車はどうなりますか?」
「すみません・・・・」
「えー・・」
「ここまで時間で行きたいのですがどうしたらよいのですか?」
「・・・・」
「申し訳ありません聞き取れないので書いていただきたい」
「・・・・」
さー困った。そこに車掌さんがきた。
やっと書いて貰えた。
「今は5番線ホームにいます。2番線ホームでお待ちください」
「ありがとうございました。何分に来ますか?」
「それは分かりませんがとにかく2番線でお待ちください」
乗ってきた電車の行き先を見ると
「松本行き」に、
いつの間にか変わっていた。
わーえらいことだ。
このまま乗っていたら戻ってしまうところだった。
指示通り2番線ホームで待つこと1時間。
このような日に出かけなくてはいけない運の悪さを呪った。
(Fumi)
Posted by 六万石 at 07:49│Comments(0)
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