2015年11月09日
感音難聴
JR村井駅の「合理的配慮」
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≪つぶやき≫
感音性難聴というのは、写真で言えば
「ソフトフォーカス」
のようなものではないかな。
ソフトフォーカスにされた写真は、
いくら拡大しても明瞭にならない。
視覚で見分けがつく図形の断片を脳でつなぎ合わせて、
全体像をつかもうと、むなしい努力をするだけだ。
感音性難聴者は、
いくら補聴器で音を拡大しても、言葉は明瞭にはならない。
、
それは、何かを「がなり立てて」いる右翼の街宣車。
あるいは
全共闘時代のアジ演説のように。
感音性難聴者は、
聴覚が偶然にとらえた言葉の断片を、
脳でつなぎ合わせてコミュニケーションしている。
受け答えがトンチンカンになる。
うまくいくはずもない。
感音性難聴の高齢者は、
コミュニケーションをとることに疲れ果て、
せっかく家族に買ってもらった補聴器を
「引き出し」にしまい込んでしまうのだ。
会員ブログ「アシタドーナル」(2015/11/8)より引用。
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2115.11.9 (MON)
Posted by 六万石 at 08:55│Comments(0)
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