2016年02月21日
早春の北アルプス(3)
爺ケ岳 & 鹿島槍ヶ岳
大町公園から Photo 2/18
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≪つぶやき万華鏡≫
会員ブログ「信州の隠れ家より」2/17記事 から引用
難聴者の漢字の読み違い
「竹馬の友」という言葉があります。
いわゆる、幼なじみのことですが、私が中学生の時の国語の先生曰く・・・
これを「タケウマのとも」などと言うと、この先50年くらい笑われるぞー、恥をかくぞ!と脅かされました。
この授業のことは、いまでもはっきりと思い出します。
・・・つまり、先生が言いたかったことは「いまのうちにきちんと日本語の勉強をしておかないと将来大人になって恥をかいたり、
後悔するであろうから、まじめに勉強すること」だろうと思います。
しかし、日常生活・会話の中で難聴者によっては”漢字の読み”を間違えて身に着けているケースって意外とあるように思います。
耳からの情報が乏しいので、これは必然のことなのですが、他の手段で努力して覚えるしかありません。
比較的最近まで、「地道」とか「通夜」とか、間違えて覚えていましたし、他にも”気づかないまま”の言葉も結構あるような気がします。
・・・某「沖縄北方担当大臣」が、北方領土である「歯舞」という字を読めなかったのは、
単なる”バカ”であって、難聴者が抱えている苦悩とは無縁のものです。
(Legacy-tw)
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2016.2.21 (SUN)
Posted by 六万石 at 11:30│Comments(0)
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