2010年03月13日
紳助とさんま
紳助とさんま
紳助の出演している番組は以前から、比較的テロップのつくものが多かったように思う。だから、「行列のできる・・・」などの番組はよく観るし、紳助には親近感がある。不十分ながらもテロップが出ると、難聴者は共に笑うことができるからである。
一方「さんま」さんの出演番組は(以前では)ほとんど文字情報がなかった。だから、さんまさんが画面いっぱいに笑い転げているのを観るのが不愉快で、そういう画面が出ると超イライラして、瞬時にチャンネルを切り替えるのだ。今では地デジで字幕がつくようになった。しかし以前からの「イライラ」は、既に脳に刷り込まれているので、いまさら字幕がついていても、やはり条件反射的にチャンネルを切り替えてしまう。顔を見る気もしないのである。
さんまさんが嫌いになったのは、単に字幕がなかったということが原因であって、さんまさんの責任ではない。
(「アルプス万華鏡」から)
紳助の出演している番組は以前から、比較的テロップのつくものが多かったように思う。だから、「行列のできる・・・」などの番組はよく観るし、紳助には親近感がある。不十分ながらもテロップが出ると、難聴者は共に笑うことができるからである。
一方「さんま」さんの出演番組は(以前では)ほとんど文字情報がなかった。だから、さんまさんが画面いっぱいに笑い転げているのを観るのが不愉快で、そういう画面が出ると超イライラして、瞬時にチャンネルを切り替えるのだ。今では地デジで字幕がつくようになった。しかし以前からの「イライラ」は、既に脳に刷り込まれているので、いまさら字幕がついていても、やはり条件反射的にチャンネルを切り替えてしまう。顔を見る気もしないのである。
さんまさんが嫌いになったのは、単に字幕がなかったということが原因であって、さんまさんの責任ではない。
(「アルプス万華鏡」から)
Posted by 六万石 at 18:55│Comments(0)
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