2011年05月30日
音声からのフィードバック
「アルプス」72号の読者のページ「アルプス万華鏡」。
Legacyさんからの投稿記事。
「漢字の読み PC漢字変換で知る羽目に」のタイトル。
難聴者が漢字を読み違えて恥を掻くことが多いこと、パソコンで文章を作っているとき、自分の思い込んでいる「読み」が違っていることに気づかされ、情けない・・・の思いを書いておられます。
その原因としてLegacyさんは
「漢字の読みの習得に関して音声からのフィードバックがないか、少ないから」
と分析されています。
ところで、最近フィードバックという用語が職場でも使われるようになっていますが
「フィードバック」の意味が、よくわかりません。
ここは、ひとつ、Legacyさん、
「フィードバック」という用語の意味や使い方を
やさしくご説明を願えませんでしょうか。
サルでもわかるようにお願い。
コメント欄で、お願いします。
Legacyさんからの投稿記事。
「漢字の読み PC漢字変換で知る羽目に」のタイトル。
難聴者が漢字を読み違えて恥を掻くことが多いこと、パソコンで文章を作っているとき、自分の思い込んでいる「読み」が違っていることに気づかされ、情けない・・・の思いを書いておられます。
その原因としてLegacyさんは
「漢字の読みの習得に関して音声からのフィードバックがないか、少ないから」
と分析されています。
ところで、最近フィードバックという用語が職場でも使われるようになっていますが
「フィードバック」の意味が、よくわかりません。
ここは、ひとつ、Legacyさん、
「フィードバック」という用語の意味や使い方を
やさしくご説明を願えませんでしょうか。
サルでもわかるようにお願い。
コメント欄で、お願いします。
Posted by 六万石 at 07:51│Comments(1)
│つぶやき万華鏡
この記事へのコメント
「アルプス万華鏡」に投稿したlegacyです。
ブログで取り上げていただき、ありがとうございます。
「フィードバック」の元々の意味は、制御の世界で”入力と出力のあるシステムで、出力に応じて入力を変化させること”です。
この言葉の用法が社会のいろいろな場面で応用されています。
ここでは、印刷物などに書かれている”漢字のヨミ”を自分の思い込んでいる読み、または推測で目で読むことが”入力”に当てはまります。
それを耳で正しい読み方を聞いて確認することが”出力”に当てはまります。
それによって、正しいヨミを目で読み直すことが、”出力に応じて入力を変化させる”ことになります。
ブログで取り上げていただき、ありがとうございます。
「フィードバック」の元々の意味は、制御の世界で”入力と出力のあるシステムで、出力に応じて入力を変化させること”です。
この言葉の用法が社会のいろいろな場面で応用されています。
ここでは、印刷物などに書かれている”漢字のヨミ”を自分の思い込んでいる読み、または推測で目で読むことが”入力”に当てはまります。
それを耳で正しい読み方を聞いて確認することが”出力”に当てはまります。
それによって、正しいヨミを目で読み直すことが、”出力に応じて入力を変化させる”ことになります。
Posted by legacy at 2011年06月05日 18:55