2012年10月21日

防災訓練お疲れ様でした

本日の防災訓練お疲れ様でした
                                    会長 田澤 秀喜

今日の訓練を通して、
いろいろ課題が見えてきたと思いますが、
今後、
色々と提案をよろしくお願い押します。    

追伸:一番いなければいけないのに、私自身は、途中体調悪くして先に帰り申し訳ありませんでした  


Posted by 六万石 at 19:35Comments(0)会長メッセージ

2012年10月10日

Web171について

県防災訓練に積極的参加を
                               
                                        会長 田沢 秀喜

すでにお伝えしましたが、10月21日(日)上田市で県防災訓練が行われます。
当日の役割担当者だけでなく、協会員の皆さんの積極的な参加をお願いします。
なお、当日やむを得ず参加できない方は、Web171を利用して、
自宅参加の形で、ぜひ体験してください。


Web171について
          
                                     副会長  浜 富美子
                                                                
NTT「災害用ブロードバンド伝言板」(Web171)は災害時の無事を伝えるものです。
インターネットに接続できるパソコン・携帯電話から利用できます。
テキスト情報は、伝言全角換算で100文字、静止画は1Mバイト以下、動画は
10Mバイト未満。伝言情報保存期間は登録から48時間。
毎月1日に体験できる。県の災害訓練時には体験できるますで自宅からやって欲しい
という長要連からの話がありました。
NTTのホームページからアクセス。相手は「やまぐちさとみ」で体験してください。ということでした。
実際には各自家族に伝えることになります。
小さなパンフありますので希望者は申し出てください。

  


Posted by 六万石 at 20:55Comments(0)会長メッセージ

2012年10月05日

アンケートにご協力を

障害を理由とする差別などに当たる行為についてのアンケートのご協力を
                                        会長 田澤 秀喜

長野県健康福祉部より長野難聴事務局経由で障害を理由とする差別などに当たる行為について意見を伺いたいとする依頼が有りました。
10月15日までと期間が切迫しておりますので、とりあえずメール可能な会員からご意見を協力お願いしたく、協会員でメール可能な方に添付ファイルをお送りしました。
小さなことでも結構ですので、ぜひご協力をお願いします。
なお、アンケートは協会でまとめて県へ提出したいたいと思いますので、回答は、事務局(窪田)ならびに会長(田澤)までメールでお送りください。  


Posted by 六万石 at 05:13Comments(0)会長メッセージ

2012年09月25日

会長メッセージ

東御市定例会ありがとうございました
                             会長 田沢 秀喜

雨は残念でしたが
東御市がお薦めするぶどうはお土産として購入しましたが
今まで食べた中で甘かったです。

定例会の司会、進行、ならびに手話学習の担当の皆さん、
参加された協会員のみなさん、
本当にお疲れ様でした

東御市、上田市 各福祉課行政のご協力に感謝いたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

長野難聴ホームペーの活動報告のページに写真報告が掲載されています。↓
http://nagano-nancho.com/  


Posted by 六万石 at 07:21Comments(0)会長メッセージ

2012年06月21日

県総合防災訓練第1回全体会議

県総合防災訓練第1回全体会議
                                          会長 田澤 秀喜
          
本日(6月21日)、平成24年度長野県総合防災訓練 第1回全体会議に出席してきました。
各団体や関係機関から100名は超える出席がありました。
上田市聴覚障害者協会から1名手話通訳2名
長要連 春原 田村(佐久)
長野難聴  田澤
・去年の飯山市開催のビデオ上映がありました。
・資料は昨年度のものと大体同じ内容です。
・7月9日までに参加する団体・機関名などを提出する必要があります。
・詳細については、例会などの機会に扱いたいと思います。
                                         以上



  


Posted by 六万石 at 20:37Comments(0)会長メッセージ

2012年06月06日

全難聴総会【速報2】

全難聴 平成24年度通常総会【報告】                                     
                                     会長  田澤 秀喜

6月3日(日) 於 戸山サンライズ(東京)
60名中33名出席 25名委任

高岡理事長の挨拶
・障害者制度改革推進会議は3月で終了新しく障害者政策委員会が発足。
 これは障害者基本計画の実施状況を監視し、必要なときは総理大臣、関係大臣に勧告、
 関係行政機関の長に資料の提出、意見などを求めることのできる政府機関。
・当協会から新谷理事が難聴者として初めて政府機関に就任した。
 国家施策に難聴者がかかわることは(ひとつの)到達点。

平成23年度事業報告 佐野事務局長

難聴者等の社会参加促進のための施策の充実普及に関する事業
1.放送関係のバリアフリー活動  情報文化部
2.通信関係のバリアフリー活動
3.日本映画のバリアフリー活動
4.災害関係のバリアフリー活動
5.著作権法における権利制限活動
6.政見放送への字幕付与に関する活動
7.各省庁が企画する情報バリアフリー関係の研究開発、
 バリアフリー未実施分野へのバリアフリー適用委員会などへの参加
8.厚労相の障害者自立支援機器開発、以下2項目が施行され全難聴として支援を行った。
 ①音声認識し文字表示する携帯可能な支援機器(アドバンストメディア社)
 ②緊急自動車の接近をドライバーに知らせるシステム(株式会社 三陽)
9.聴覚障害者用火災警報装置設備等の検討会
10.視覚・聴覚障害者の安全性・便利性に関する調査研究
11.著各障害者の安全運転のための実車による実験等調査研究
<賛成31名で承認>

平成23年度決算書(平成23年4月1日~平成24年3月31日)
  収支計算書 
  貸借対照表 
  正味財産増減計算書 
  財産目録 
  財務諸表に対する注記
<賛成31名で承認>

一般社団法人から公益社団法人移行に関する定款などの承認                          <賛成31名で承認>

役員改選  
  立候補,推薦19名の信任投票全員過半数以上で信任
  選ばれた理事によって会議 他は退室して待機
  その後3役の発表
  理事長 高岡(東京)
  副理事長 川場(岡山) 川井(横浜) 新谷(東京)
  常任理事 事務局長 佐野(静岡) 情報文化部 小川(東京) 宮本(熊本)

以上でした。

  


Posted by 六万石 at 16:17Comments(0)会長メッセージ

2012年06月04日

全難聴総会に行ってきました(会長)

全難聴の総会に行ってきました【速報】
                                   会長 田澤秀喜
昨日(6月3日)、東京の戸山サンライズで全難聴の総会が行われ、出席してきました。
60人中33名出席25名委任で総会は成立しました。
最後の役員改選で、理事長は高岡さんが継続する発表がありました。
詳細は後日まとめて報告します。
まずは速報まで。  


Posted by 六万石 at 18:56Comments(0)会長メッセージ

2012年05月28日

関東ブロック理事会が開かれました(5/26)

関東ブロック理事会【速報】
                                     会長 田澤秀喜

要約筆記運営委のメンバーの皆様、要約筆記講座開講式はお疲れ様でした。

同日(5/26)、関東ブロック常任理事会があり、窪田事務局長と二人で東京まで行ってきました。
会議は午後からでしたが、窪田事務局長が会計監査をするために
午前10時ごろには中野スマイルにつきました

午後のブロック理事会情報保障は長野県塩尻市サマライズの遠隔情報保障でした。
スクリーン投射ではなくⅠpadとiphone使用でした。

会長の斉藤さんは都合により欠席でした。

・各県の3月から7月までの活動報告予定の報告、
・総会の準備など説明
・埼玉で開かれる全国大会実行委員の報告

など話し合われました。 
まずは速報まで。



  


Posted by 六万石 at 20:17Comments(0)会長メッセージ

2012年04月16日

第24回定期総会ありがとうございました

第24回定期総会 成功裏に終わりました
                                        会長 田澤秀喜
長野難聴協会員の皆様へ            

第24回定期総会(4月15日)、ご協力ありがとございました。
新役員紹介、活動方針(案)の発表の時、副会長の時は感じなかった異様な緊張に包まれました。この様な重責、浜(前)会長8年間お疲れ様でした。
協会員の皆様におかれましては、新会長としては未熟な私ですが、これからどうぞよろしくお願いいたします。



  


Posted by 六万石 at 18:29Comments(0)会長メッセージ

2012年03月24日

活動を振り返って(2)<会長メッセージ>

活動を振り返って(2) 
                                            会長 浜富美子

協会の代表をお受けし、4期8年が過ぎました。
中途失聴である私は仲間の存在や自分のコミュニケーションのことなど何も分らないままで、この仲間に入り一つ一つが勉強でした。仲間に支えられ教えられ、長い任期を終われることに感謝申し上げます。

聴覚障害者特に「難聴者」として自分の出来る事を出来る所からやっていこうと思えるようになりました。
また、「声なき所に福祉無し」という古くからの言葉があります。一般社会の中で理解されていない難聴者がいる事を「声」を出さないと社会の隅に置き去りにされていくという事も実感として分るようになったのも大役をお受けしてからでした。

要約筆記に出会い要約筆記者と共に行動できたことで勇気と自分の使命をいただきました。私にとってそれが一番の幸運でした。

国の福祉法整備も障害者制度改革推進会議から出された内容が、吸い上げられないまま進められてしまっているという、不本意な現実もあります。自分たちの事なので、みんなで関心を持ち、声出しをしていかれるようになりたいと思います。

長きにわたりご協力ご支援ありがとうございました。  


Posted by 六万石 at 05:30Comments(0)会長メッセージ

2012年03月23日

活動を振り返って

<第24回総会資料から=抜粋>

活動を振り返って(1) 
                                              会長 浜富美子

東日本大震災の発生、予想だにしなかった大地震、地震よる大津波、追いうちをかけた原発事故。驚きの中で始まった23年度でしたが、皆様のご協力により活発な活動にしていただきましたこの一年に感謝申し上げます。

ブログ・ホームページの開設により、一般社会に広く見ていただける機会を作っていただきました。ブログのアクセス数も大台に乗りつつあるとのこと、担当者の発想やご努力に感謝します。

平成23年度の活動方針の「仲間の輪を広げよう」では、
・念願であった県都長野市に、新会員の入会もあり新しい雰囲気ができはじめた事。
・ブロック研修や内閣府の集会に誘い合って、予想以上の参加者があったこと。
・担当者の創意工夫で集まりよい例会を作ってくださったこと。
・県内3つの自治体の新築庁舎にループの設置行動が出来たこと。
・地域難聴者の会が軌道に乗ってきたこと。
など仲間の絆が築かれ始めたこと嬉しいかぎりです。

平成23年度の、もう一つの活動方針に「ほう」「れん」「そう」(報告・連絡・相談)をあげました。
私達の連絡網の基本は「FAX」ですが、今は携帯電話やEメールなど多様な連絡手段が出来き、数年前に比べると格段なスピードで連絡出来る時代になりました。
会員や役員の細かな連絡により組織は動くものと確信しています。「ほう・れん・そう」は欠くことの出来ないものと思ってきました。まだ、定着をしたとは言えないかもしれませんが、連絡・報告・相談が多くなり、スムーズな運営ができはじめた事は、役員間の絆を深め、今後の活動に生かして行かれるものと信じています。      (続)

  


Posted by 六万石 at 10:31Comments(0)会長メッセージ

2012年03月11日

障害者支援法

<会長メッセージ>

障害者支援法について

自民党から民主党に政権が変わり、内閣府に「障害者制度改革推進会議」が発足し、その委員に障害者本人が選ばれたことは画期的な事で、私達の意識を大いに奮い立たせられました。

今国会に「障害者支援法改正案」が提出されました。これは民主政権で約束された「障害者自立支援法」を廃止し新法を成立させるものでした。

それについて「障害者制度改革推進会議」では議論を重ね、昨年夏に新法骨格をまとめ提言しました。骨格には障害者の権利を保障する新たな法律としていました。

特に「新たなサービス支給決定の仕組み」「コミュニケーションの支援」などが、今改正案にほとんど反映されなかったのです。名称も「障害者総合福祉法」を提言していましたのに「障害者生活総合支援法」となってしまっています。

新政権への希望をふくらませてきた私達には非常に残念に思います。コミュニケーションについては切実な思いを日々しているので何とかもっと良い法律になって欲しいですね。     
                                       (会長 浜 富美子)  


Posted by 六万石 at 21:04Comments(0)会長メッセージ

2012年03月08日

国の制度説明会に情報保障

会長メッセージ

国の制度説明会での情報保障

今、野田政権では「社会保障と税の一体改革」が進められている。
2月はじめから各大臣が全国を回って説明会が開かれている。
全国一番に開催されたのが長野市。
岡田副総理が来た。

なぜ長野県?
「地域医療に取り組み、全国でも長寿県になっているので全国に広めたい」
との事だった。

この説明会に長野難聴から3名が参加した。
申し込みがインターネットからしか申し込めず断念した会員がいたことは残念であった。
申込書に「難聴者であり要約筆記通訳を希望する」事を明記した。
それに伴い通訳者の確保や費用の負担について、長野市の要約筆記者が動いてくださった。

結果は県の福祉から内閣府に要望をあげてもらい、県が通訳者を確保した。
当日は手話通訳・要約筆記通訳・磁気誘導ループが準備された。

私達聴覚障害者にとって大変意義のある対話集会となったこと、
長野市の要約筆記者はじめ、動いていただいた方々、ありがとうございました。
                                                    (会長 浜)  


Posted by 六万石 at 18:10Comments(0)会長メッセージ

2012年02月23日

全難聴について(会長メッセージ)

<会長メッセージ>

全難聴について感想ならびに補足説明

私達の協会(長野難聴)は全国組織である「社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会」に1991年に加盟しています。団体での登録なので正会員は都道府県、政令都市にある各協会の正会員が会員になっています。現在全国60協会3280名です。5000名の会員拡大を目指しています。

全難聴の活動は一協会では出来ない国に対する制度改革、法律の改正、他の関連団体と共に国や社会、世界に向けた活動をしています。(事業計画は別紙報告)

総会は各協会長を正会員とし、年2回、2月に次期予算総会、5-6月に前期決算総会を定期開催しています。理事は15名~20名、監事2名が立候補、推薦で総会にて承認されます。

今年は法改正で社団法人が「一般社団法人」か「公益社団法人」かに移行しなくてはならなくなり、全難聴は「一般社団法人」への移行を決めました。その後「公益社団法人」に移行したいとの事です。事業内容によりどちらかにする必要があるようです。

私が協会の代表になってからは出来るだけ総会には参加してきました。理由は全国の協会の中の小さな協会ですが正会員であるので、全国の様子や全難聴の様子を知ることが大事かと思っていますので。

実際参加してみて全難聴の事務局の方、理事の方と直接話が出来るのは非常に親近感を持て、疑問なども確認でき良い場と思ってきました。総会での発言までは出来ないにしろ、事業計画の中で疑問になったことを直接担当理事に確認できますし、専門部(高年部、女性部)の部長さんとの意見交換やお叱り、他協会の方と話ができ、当協会の方向性には参考になりました。

障害者全体での大きな全国展開での活動に「We Love コミュニケーション」がありました。現在も継続活動中です。
新しく「Nothing about Us,Without Us」(私達抜きに、私達のことを決めないで)という日本障害フォーラムで障害者権利条約の基本精神をPRするためにイエローバンド普及活動を展開します。シリコン製19センチほどの黄色い腕輪を一個200円で買ってもらう運動です。いろいろな場で「私達抜きで私達の事を決めないで」と声だししていきましょう。

全難聴の総会に参加し、皆さんへの報告が十分ではなかったかと思いますが、私なりに報告し、当協会の活動にちょっとでも生かされていたならば幸いです。
                                          (H24,2,20 浜富美子)
  


Posted by 六万石 at 16:07Comments(0)会長メッセージ

2012年02月14日

嬉しい言葉

<会長メッセージ>

うれしい言葉

先日難聴者協会の活動の一環で「補聴システムの設置要望」にN市の会員と共に市役所に行った。

この活動は今年は三回目。1時間ほど市の担当者と懇談が出来、要望書も手渡す事が出来た。
終わって「私の市の事で遠くから来ていただきすみません。ありがとう」と会員に言われ、初めての事でこちらがびっくりしてしまった。

私達の運動は大きな行事をするのではなく“この市に私達が居る、私達の暮らし良い市になってほしい」という足元の活動が狙いです。

例会の持ち回りも同じ事。この事が分ってもらえて涙が出るほどうれしかった。
活動を理解してくださりありがとう。

これからの活動よろしくお願いします。(浜)

  


Posted by 六万石 at 14:23Comments(0)会長メッセージ

2012年01月28日

会長メッセージ

南信の自治体に「ループ設置」のお願い
会長:浜

北信地方は雪が多いですが皆様大丈夫でしょうか。

「シグマ映像」の東日本営業担当の大塚健さんと連絡を取り1月25日、飯田市、高森町、松川町に「ループ設置」のお願いに行って来ました。飯田市にはすでに要望書を出してあるので、設置方法や必要性の説明をしてきました。
3市町は飯田市の要約筆記者が同行してくださいました。

その他豊丘村、喬木村は大塚さんと要約筆記者のお二人で回ってもらいました。
このときの情報ですが長野市、安曇野市が既に設計段階に入っているとの事です。
従って、この二市へは早急に要望書を出してたいと思いますので、ご理解お願いします。
                                                           


Posted by 六万石 at 06:21Comments(0)会長メッセージ

2012年01月02日

年頭のご挨拶

年頭のご挨拶           会長 浜 富美子

2012年新年おめでとうございます。

昨年3月の東日本大震災では想像できない惨状に、ただただ目を覆うばかりでした。
災害対策なども例会で、または市町村や県の防災訓練などしてきてつもりですが、本当にこれだけでよいのだろうか?と再確認の必要性を感じました。

全難聴の呼びかけで、会員の皆様から支援金や電池の支援をいただけましたことに感謝申し上げます。一人は小さな力ですが、みんなで力を出し合えば、多くの方を勇気づけられることができることを知りました。

我が協会にご協力いただきました皆様、ありがとうございました。そして、会員の皆様が他者に心を寄せ、計画された行事を滞りなく行いつつある事は、会員の皆様のお力あってのことと感謝申し上げます。

一人一人には、それぞれ事情はありますが、仲間としての絆を繋ぎあい進むことが出来ました。一年間ありがとうございました。

今年は役員も一新されますので、ますます心を繋ぎ、力を出し合い、内に外にと出て行かれますよう、皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。
  


Posted by 六万石 at 20:07Comments(0)会長メッセージ

2011年10月18日

県主催の手話・要約筆記つき行事

<会長メッセージ>

要約筆記つき行事には、できるだけ参加しましょう

県主催の行事に手話・要約筆記がつく行事が増えました。
出来るだけ参加して、難聴者が居ることを示しましょう。
要約筆記が必要な事を態度で示していただきたいと思います。

※ 行事日程や会場・内容などの情報は事務局からFネット配信されています。

                                 (会長 浜)  


Posted by 六万石 at 10:20Comments(0)会長メッセージ

2011年09月10日

対県要望

「対県要望」ご検討・ご意見を!  会長 浜 富美子

「対県要望」の連絡会が近づいてしまいました。
中沢副会長以外からの要望が出ないので、昨年に続きまとめてみました。
ご検討いただきご意見お願いします。

追加要望・検討事項などありましたら9/12夜までにご連絡ください。  
対県要望当日は、会長ならびに中沢副会長が参加します。

対県要望 平成23年度 長野県中途失聴・難聴者協会 

中途失聴・難聴者は同じ障害者同士であっても、聞こえの状況やコミュニケーションの方法がまちまちであり、お互いに自助努力しながら意思疎通を図っていますが、なかなか周りから理解されず常に苦慮しています。要約筆記者の多方面な支援が必要です。また、途中から失聴した人や年齢と共に徐々に聴力が低下していく人の心理的苦慮ははかりしれないものがあります。このような中途失聴者や高齢難聴者の不安定な生活実態をご理解いただき、下記の要望をいたします。

1.要約筆記者養成に関して
・県主導による要約筆記者の養成を(講座運営・予算獲得・講師養成・講座会場・講座必要機材の管理・名簿管理と市町村との連携)
・要約筆記者の継続的研修体制
・要約筆記奉仕員の要約筆記者への格上げ(補講講座など)

2.中途失聴者・成人難聴者への支援に関して
・総合的相談センター
・難聴者のコミュニケーション(要約筆記・筆談・口話・手話)
・地域での難聴に関する支援の取り組み(地域での理解促進・同障害者の交流・

3.災害時の支援体制に関して
・形だけの訓練ではなく、身のある訓練に
・一番身近な地域訓練に参加出来る体制に

4.公職選挙法の改正を
・聴覚障害にとって、手話と要約筆記は同質(手話が認められた所に要約筆記は認められていない)
・一票の選択の出来る環境に

以上です。ご検討・ご意見、よろしくお願いします。
  


Posted by 六万石 at 23:35Comments(0)会長メッセージ

2011年08月29日

「音から隔てられて」

「音から隔てられて」―難聴者の声― 

この本は1975年に発行され、1989年に2刷が発行されて廃刊になっています。

数年前から探していたのですが手に入らない。
先日の全難聴の研修時、インターネットで手に入ると教えてもらった。

早速息子に手配してもらったが、やはり難しかった。
オークションに出ているのを見つけてくれたが何と万円するとのこと。
届いた本の定価は230円だった。

いかに、今、この本が注目されているのだと知った。

ご希望の方お貸しします。             (会長 浜)

  


Posted by 六万石 at 20:00Comments(0)会長メッセージ