2013年09月18日

難聴者と情報機器

昨日の記事(JR相模湖駅の事故)に、コメントをいただきましたのでご紹介します。
最近、難聴の方とのとっさのコミュニケーションに、携帯の画面を使ったりします。
お互いに自分の携帯に発言を書いて、相手と見せあいます。送信しないので、電波状態も関係ないし、通信料もかかりません。
ちなみに、私の携帯はドコモのらくらくホンなので、画面の文字も比較的、見やすいです。
他の機種も文字を大きくできる機能があったりするし、パッドも普及してきたので、意外と使えるかも、と感じています。
もう、すでに使ってる手かもしれないですけど、難聴じゃない人も、かなりの確率で持ってるアイテムなので、どんどん利用出来たらいいな、と思ってコメントさせてもらいました。
Posted by モリアオ41 at 2013年09月17日

モリアオ41さん、お久しぶりです。
コメントありがとうございました。
「ケータイの画面で見せ合う」というコミの方法は、最近よく耳にします。
難聴者同士がパソコンの「メモ帳」を使ってコミをとる方も多いですね。
「ザウルス」という携帯用のパソコンで、文字を見せ合って、コミをした時代もありました。
私ことですが、以前には協会事務局や家族との連絡にケータイを使っていました。
協会の役職を降り、女房と死別して以後は、使わなくなっています。
人生もおしまい、もう使う必要がなくなったというような気持ちもあり、
わずらわしさ、なんとなく紛失しそう・・・(ちなみに補聴器の紛失経験あり)、
そういう気持ちもあります。
「ドコモのらくらくホン」って、「らくらく」?
パッド、タブレット・・・、なるほど、あれならいいかもしれない。
紛失しそうではない!
便利なものは使った方がよいようですね。
情報をありがとうございました。(編集子・ROKU)


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Posted by 六万石 at 21:58│Comments(0)情報保障筆談
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