2015年05月25日
音声変換システムと要約筆記

北アルプスの夕暮(塩尻市内より) 2015/ 5/24
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≪つぶやき万華鏡≫
音声変換システムが現実に実用化されると、要約筆記はどうなってしまうのか。
私が現在、要約筆記を利用している現場は、大きく分けて3つあります。
A:講演会、講習会、難聴者同士の会議、などへの参加。
B:町内会や公民館関係、同級会参加など。
C:その他(病院関係など)
上記のうち、現場Aでは、近い将来
音声変換システムが用いられることが多くなるだろうと予想されます。
教育関係の現場(授業のノートテイク)では、すでに、
遠隔操作によるパソコンテイクも行われ、一定の評価を得ている。
【音声変換システム】+【パソコンにより微調整】
の形で、
今後、ますますその機能が発揮されるに違いない。
現場Bではどうか。
機関銃のように早口で飛び交う会話、、
不規則発言はどこから飛んでくるかもわからない。
そうした中で難聴者が、後れを取ることなく、
発言すべきときには発言できるためには、要約筆記者の
「とっさの判断」
による力添えが必要であることが多い。
耳から手へ、という単なる筆記ではなくて、
要約筆記者が脳を使って、素早く伝える。、
そうしないと現実の問題として、(難聴者は)発言権も保障されない。
これからの時代、
難聴者が身内のサークルや会合などから一歩社会に踏み出して、
地域住民の中で対等に暮らしていくためには、
要約筆記者の頭脳による要約筆記もまた、、
今後ますますその重要性を増すにちがいない、
と、私は確信している。
(ROKU)
会員ブログ「難聴者のアシタドーナル」(5/23記事)より引用。
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2015.5..25
Posted by 六万石 at 05:18│Comments(0)
│要約筆記