2010年06月04日

文字情報手元にすぐ(朝日新聞から)

「文字情報手元にすぐ」

長野市のパソコン要約筆記サークル「ふいーる」より、情報を頂きました。

パソコン要約筆記→(無線LAN→小型端末機器

これにより、講演会などで難聴者は、自分の手元で文字情報を得ることができます。
この画期的な方法については以前にテレビで紹介されたこともあり、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、「ふいーる」から頂きました資料が非常にわかりやすくまとまっていますので、是非下記をクリックしてみてください。

   http://feel-nagano.jugem.jp/?eid=124

なお、PSPやiPodでの表示方法は、長要連所属の「ペンペン草」(塩尻市)ならびに「ふいーる」(長野市)で対応できます。




同じカテゴリー(情報保障)の記事画像
宇宙飛行士・山崎直子さんの講演
団体派遣の法的根拠
「聞こえなくても大丈夫」の世の中に
難聴者「2000万人」
情報保障のタイムラグ
要約筆記利用体験(歯科診療)
同じカテゴリー(情報保障)の記事
 飲み会と難聴者 (2015-12-21 15:28)
 宇宙飛行士・山崎直子さんの講演 (2015-11-05 07:51)
 8月25日の記事 (2015-08-25 18:36)
 「意思疎通条例」 (2015-02-26 15:59)
 団体派遣の法的根拠 (2015-02-17 07:45)
 「聞こえなくても大丈夫」の世の中に (2015-02-14 06:34)

Posted by 六万石 at 14:28│Comments(0)情報保障
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。