2011年01月17日

県主導の要約筆記付き行事について(投稿記事)

[投稿記事]

寒いですね。
寒いけれども雪が降らないないんです、松本平は。

北アルプスが松本平を、「雪から守っている」との説があります。

♪雪やこんこん・・・・の歌に
「犬は喜び庭かけまわり、ネコはコタツで丸くなる」
とあるが・・・
それが普通の犬なのでしょうか。
我が家のワンちゃんはネコよろしく、コタツで丸くなっていますけど・・。

いよいよ県主導の手話・要約筆記が現実に、具体的に動き出しましたね。

このような動きが、市町村にも広がっていくように運動をすべきだと思っています。

それと同時に、要約筆記のありかたやカリキュラムにも、さらに検討を加えるべきだと思います。

十年一日のように「ホ」とか、「チシ」とか、難聴者の特殊社会でのみ用いられる略号に力を注ぐのではなく、広く一般に難聴者が社会に参加する場面を想定したカリキュラムと実習こそが望まれるのではないか。

難聴者が、「ホ」とか「チシ」とかの略号表を掲げていない場面にいてこそ、真の社会参加といえるのではないか、そう思います。
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Posted by 六万石 at 02:40│Comments(0)情報保障
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