2014年02月03日
全難聴ロゴマーク
当会が会員として加盟している、難聴者の全国組織である全難聴がロゴマークを制定しました。
昨年8月からマークのデザインを公募していましたが、審査、選定を経て1月に沖縄で開催された「第19回全国中途失聴者・難聴者福祉大会INおきなわ」にて発表されました。

このマークは「向上」、「理想郷」、「熱き思い」を表しているとのことです。
これまでは、当会も含めて難聴者団体では専ら「耳マーク」を名刺や会報などの印刷物に使ってきました。
そのため、耳マークが団体のマークと認識(誤認)されることが多くありました。
この全難聴ロゴマークは”団体のマーク”ですので、今後は区別して使うことができるのではないかと思います。
なお、「耳マーク」の意味については、全難聴HPにも掲載されていますのでWEBで検索してみてください。
2014.2.3
昨年8月からマークのデザインを公募していましたが、審査、選定を経て1月に沖縄で開催された「第19回全国中途失聴者・難聴者福祉大会INおきなわ」にて発表されました。

このマークは「向上」、「理想郷」、「熱き思い」を表しているとのことです。
これまでは、当会も含めて難聴者団体では専ら「耳マーク」を名刺や会報などの印刷物に使ってきました。
そのため、耳マークが団体のマークと認識(誤認)されることが多くありました。
この全難聴ロゴマークは”団体のマーク”ですので、今後は区別して使うことができるのではないかと思います。
なお、「耳マーク」の意味については、全難聴HPにも掲載されていますのでWEBで検索してみてください。
2014.2.3
2014年02月02日
全難聴便り68号 が発行されました
全難聴便り68号が発行されました。
<主な内容>
・フェーヌカジ(南風)に乗せて、全難聴福祉大会in沖縄開催!!(1月25日~27日)
・全難聴ロゴマーク決定!!
・障害者権利条約批准
日本は1月20日、国連事務局(ニューヨーク)に障害者権利条約の批准書の寄託を行いました。国内で効力が発効するのは、30日後の2月19日です。1月27日現在権利条約を批准している国や地域(EU)の中で日本は141番目の批准国となりました。
(United Nation国連サイトより)
PDFファイルで配信しています。(全難聴ホーム)
http://www.zennancho.or.jp/info/zennancho_news.html
<主な内容>
・フェーヌカジ(南風)に乗せて、全難聴福祉大会in沖縄開催!!(1月25日~27日)
・全難聴ロゴマーク決定!!
・障害者権利条約批准
日本は1月20日、国連事務局(ニューヨーク)に障害者権利条約の批准書の寄託を行いました。国内で効力が発効するのは、30日後の2月19日です。1月27日現在権利条約を批准している国や地域(EU)の中で日本は141番目の批准国となりました。
(United Nation国連サイトより)
PDFファイルで配信しています。(全難聴ホーム)
http://www.zennancho.or.jp/info/zennancho_news.html
2014年01月28日
障害者政策委員会ニュースレター(No.17)
全難聴より「障害者政策委員会ニュースレター(No.17)」 2014.1.23付 が発行されました。
【第10 回障害者政策委員会-障害者差別解消法基本方針団体ヒアリング】
1 月20 日第10 回障害者政策委員会が開催され、障害者差別解消法の基本方針について、8 つの障害者団体へのヒアリングが行われました。
ヒアリングに先立ち、外務省から、障害者権利条約の批准状況の報告がありました。これによりますと、1 月17 日国内公布の閣議決定があり、20 日に国連に付託して2 月19 日国内的に発効するとのことでした。
(その後、官報によって1 月20日が批准日となり、日本は141 番目の批准国となりました。)
今回のヒアリングに参加した団体は、
・弱視者問題研究会
・全国肢体不自由児者父母の会連合会
・全国失語症友の会連合会
・DPI 女性障害者ネットワーク
・日本ALS協会
・日本ダウン症協会
・日本てんかん協会(波の会)
・日本脳外傷友の会
で、障害者政策委員会に委員参加出来ていない団体が中心となりました。
それぞれの団体から、団体特有の差別的状況、必要な施策の説明がありました。なかでも、コミュニケーションに問題を抱える弱視者、失語症の方、脳機能障害の方からは、私たちと共通のコミュニケーション問題が提起され、コミュニケーションに係る課題の広がりが予想されます。弱視者の方から指摘された現行視覚障害の手帳判定基準の問題は、まさに我々中途失聴・難聴者の抱える手帳判定基準の問題と共通で、連帯した運動も必要ではないかと感じました。
障害者団体や関連団体へのヒアリングは次回2 月3 日開催の第11 回政策委員会でも継続されますが、それ以降のスケジュールは会議では示されませんでした。差別解消法の実効性は行政機関や事業者に対する対応要領、対応指針の出来具合に係りますが、その拠りどころとなるのが基本方針です。そのためのヒアリングには、企業・学校・医療など多方面の参加が必要と思い確認しましたが、地方自治体へのヒアリング実施以外のコメントは聞けませんでした。
なお、会議最後の意見交換の折手帳有無による差別の現れ方、サービスの受け方は解消法でも大きな問題となるので、基本方針の議論に含めるように発言しました。
基本方針の議論とは外れますが、差別解消法で地方に「障害者差別解消支援地域協議会」の設置が決まっています。これを具体化するために、内閣府より、有識者・経済団体・地方公共団体等と意見交換を行う「障害者差別解消支援地域協議会の在り方検討会」設置の提案がありました。
構成員を見ますと、8 人の委員のうち障害当事者はひとりで、政策委員より委員構成に疑問の声が出て決定とはなりませんでした。地方には法律の規定する障害関係の協議会が乱立気味で、目的・担当範囲を整理する意味でこのような検討会は必要とは思いますが、提案が唐突でした。
次回の政策委員会は2 月3 日です。
障害者政策委員会委員 全難聴副理事長 新谷友良
【第10 回障害者政策委員会-障害者差別解消法基本方針団体ヒアリング】
1 月20 日第10 回障害者政策委員会が開催され、障害者差別解消法の基本方針について、8 つの障害者団体へのヒアリングが行われました。
ヒアリングに先立ち、外務省から、障害者権利条約の批准状況の報告がありました。これによりますと、1 月17 日国内公布の閣議決定があり、20 日に国連に付託して2 月19 日国内的に発効するとのことでした。
(その後、官報によって1 月20日が批准日となり、日本は141 番目の批准国となりました。)
今回のヒアリングに参加した団体は、
・弱視者問題研究会
・全国肢体不自由児者父母の会連合会
・全国失語症友の会連合会
・DPI 女性障害者ネットワーク
・日本ALS協会
・日本ダウン症協会
・日本てんかん協会(波の会)
・日本脳外傷友の会
で、障害者政策委員会に委員参加出来ていない団体が中心となりました。
それぞれの団体から、団体特有の差別的状況、必要な施策の説明がありました。なかでも、コミュニケーションに問題を抱える弱視者、失語症の方、脳機能障害の方からは、私たちと共通のコミュニケーション問題が提起され、コミュニケーションに係る課題の広がりが予想されます。弱視者の方から指摘された現行視覚障害の手帳判定基準の問題は、まさに我々中途失聴・難聴者の抱える手帳判定基準の問題と共通で、連帯した運動も必要ではないかと感じました。
障害者団体や関連団体へのヒアリングは次回2 月3 日開催の第11 回政策委員会でも継続されますが、それ以降のスケジュールは会議では示されませんでした。差別解消法の実効性は行政機関や事業者に対する対応要領、対応指針の出来具合に係りますが、その拠りどころとなるのが基本方針です。そのためのヒアリングには、企業・学校・医療など多方面の参加が必要と思い確認しましたが、地方自治体へのヒアリング実施以外のコメントは聞けませんでした。
なお、会議最後の意見交換の折手帳有無による差別の現れ方、サービスの受け方は解消法でも大きな問題となるので、基本方針の議論に含めるように発言しました。
基本方針の議論とは外れますが、差別解消法で地方に「障害者差別解消支援地域協議会」の設置が決まっています。これを具体化するために、内閣府より、有識者・経済団体・地方公共団体等と意見交換を行う「障害者差別解消支援地域協議会の在り方検討会」設置の提案がありました。
構成員を見ますと、8 人の委員のうち障害当事者はひとりで、政策委員より委員構成に疑問の声が出て決定とはなりませんでした。地方には法律の規定する障害関係の協議会が乱立気味で、目的・担当範囲を整理する意味でこのような検討会は必要とは思いますが、提案が唐突でした。
次回の政策委員会は2 月3 日です。
障害者政策委員会委員 全難聴副理事長 新谷友良
2013年12月26日
全難聴便り67号が発行されました
全難聴便り67号が発行されました。
<主な内容>
・JDF全国フォーラム
・本年度の厚生労働大臣表彰更生援護功労者として全難聴は高木富生理事を推薦し表彰されました。
・高松市手話通訳市外派遣拒否裁判第3回弁論の傍聴記。
香川県中途失聴・難聴者協会湯浅はるみ会長
<全難聴ホームページでごらんください>
→ http://www.zennancho.or.jp/info/zennancho_news.html
<主な内容>
・JDF全国フォーラム
・・・・高岡理事長、新谷副理事長、佐野事務局長などが参加し、時には発言者として登壇し、議論を展開してきました。
今年度のフォーラムはエポックメイキングなひとときとなりました。11 月19 日衆議院本会議で承認された「障害者の権利に関する条約の締
結について承認を求めるの件」が、この日12月4日13 時38 分に参議院本会議で可決されたのです。
同フォーラムの開催日、開催している時間中に、会場から数百メートルの距離にある国会でこの決議が可決されたのは、偶然とはいえ何かのめぐり合わせという印象を参加者に与えました。
フォーラム中も国会内と常時連絡をとっていた藤井JDF 幹事会議長より、可決のアナウンスがあり、それが会場内のパソコン要約筆記の全体投影画面に表示されると期せずして静かな拍手が起こりました。・・・・
・本年度の厚生労働大臣表彰更生援護功労者として全難聴は高木富生理事を推薦し表彰されました。
・高松市手話通訳市外派遣拒否裁判第3回弁論の傍聴記。
香川県中途失聴・難聴者協会湯浅はるみ会長
<全難聴ホームページでごらんください>
→ http://www.zennancho.or.jp/info/zennancho_news.html
2013年12月20日
障害者政策委員会 ニュースレター(No.16)
<全難聴からの配信です>
障害者政策委員会 ニュースレター(No.16)
2013.12.19
障害者政策委員会委員 全難聴副理事長 新谷友良
【第9回障害者政策委員会-障害者差別解消法基本方針の議論開始】
12 月13 日第9 回障害者政策委員会が開催され、障害者差別解消法(以下、解消法)の第6 条で決まっている基本方針の議論が始まり
ました。
議論に先立ち、12 月4 日国会で承認された障害者権利条約に関する説明が外務省からありました。条約は今後閣議承認を経て総理、
外務大臣の署名、天皇の認証後、批准書を国連事務総長へ寄託して30 日後に批准完了となるとの説明でした。
議論になったのは障害者政策委員会が条約33 条2 項の国内監視機関に当たるかという点です。岸田外務大臣は国会で「障害者政策委員会が条約にいう監視機関である」旨答弁していますが、外務省は「政策委員会は障害者基本計画への関与を通じて条約と関係する」と発言しました。
議論の末、外務省は「大臣答弁との間に齟齬はない」としましたが、障害者政策委員会が国内監視機関として明確に位置づけられるか、今後議論が必要な様子です。
その後、本題である解消法の基本方針の議論に入りましたが、基本方針の大きな枠組みについて、担当室から以下のポイントが示されました。
・対応要領、対応指針のばらつきを防ぐ
・法律、法案審議の政府答弁の範囲内で方針をまとめる
・個別事例を挙げるのではなく、要領・指針に盛り込むべきことを包括的に書く
議論の最初は、差別についての考え方でした。解消法を読んで頂くと分かりますが、解消法は差別の内容を規定していません。個別の要領・指針はある程度具体的な差別について書くことになりますので、基本指針では一般的な差別の規定が必要ではないかというのが問題の背景にあり、、障害者権利条約が差別についての規定を置いていますので、これに従うべきというのが委員の意見の大勢でした。
差別に関連しては、現在精神障害者の退院後収容施設を病院敷地内に作る計画が議論されています。この施策は差別的施策であり基本方針に何らかの方向性を示すべき、という意見が何人かの委員から出ましたが、基本方針でどのように記載されるかは不明です。
障害者差別解消法が個別分野を規定することなく、行政機関・事業者と切り分けたことによって、要領・指針で洩れる部分が出ることについて議論がありました。
解消法に先立つ障害者政策委員会の差別禁止部会意見は10 の分野を挙げて、分野ごとの差別の主体、具体的な差別の内容、求められる合理的配慮、差別を正当化する事由を規定しています。
この懸念に対して、省庁ごとに対象分野を特定して漏れを防ぐと担当室より説明がありました。
新谷よりは労働雇用分野での職務関連性の問題で発言しました。
私たち障害者は希望する会社に入れなかったり、就労後の異動などで希望する職種に付けないことが多くありますが、ほとんどの場合職務との関連性が理由にされます。
営業職の場合、失聴するとその仕事を外され他の業務に回されます。現在の職務を継続するために必要な合理的配慮が尽くされた上での止むを得ない措置がどうか、他の分野にも関連する課題と考えています。
※ サイドブログ「難聴者のアシタドーナル」に関連記事があります。
→ http://rokumangoku.naganoblog.jp/
障害者政策委員会 ニュースレター(No.16)
2013.12.19
障害者政策委員会委員 全難聴副理事長 新谷友良
【第9回障害者政策委員会-障害者差別解消法基本方針の議論開始】
12 月13 日第9 回障害者政策委員会が開催され、障害者差別解消法(以下、解消法)の第6 条で決まっている基本方針の議論が始まり
ました。
議論に先立ち、12 月4 日国会で承認された障害者権利条約に関する説明が外務省からありました。条約は今後閣議承認を経て総理、
外務大臣の署名、天皇の認証後、批准書を国連事務総長へ寄託して30 日後に批准完了となるとの説明でした。
議論になったのは障害者政策委員会が条約33 条2 項の国内監視機関に当たるかという点です。岸田外務大臣は国会で「障害者政策委員会が条約にいう監視機関である」旨答弁していますが、外務省は「政策委員会は障害者基本計画への関与を通じて条約と関係する」と発言しました。
議論の末、外務省は「大臣答弁との間に齟齬はない」としましたが、障害者政策委員会が国内監視機関として明確に位置づけられるか、今後議論が必要な様子です。
その後、本題である解消法の基本方針の議論に入りましたが、基本方針の大きな枠組みについて、担当室から以下のポイントが示されました。
・対応要領、対応指針のばらつきを防ぐ
・法律、法案審議の政府答弁の範囲内で方針をまとめる
・個別事例を挙げるのではなく、要領・指針に盛り込むべきことを包括的に書く
議論の最初は、差別についての考え方でした。解消法を読んで頂くと分かりますが、解消法は差別の内容を規定していません。個別の要領・指針はある程度具体的な差別について書くことになりますので、基本指針では一般的な差別の規定が必要ではないかというのが問題の背景にあり、、障害者権利条約が差別についての規定を置いていますので、これに従うべきというのが委員の意見の大勢でした。
差別に関連しては、現在精神障害者の退院後収容施設を病院敷地内に作る計画が議論されています。この施策は差別的施策であり基本方針に何らかの方向性を示すべき、という意見が何人かの委員から出ましたが、基本方針でどのように記載されるかは不明です。
障害者差別解消法が個別分野を規定することなく、行政機関・事業者と切り分けたことによって、要領・指針で洩れる部分が出ることについて議論がありました。
解消法に先立つ障害者政策委員会の差別禁止部会意見は10 の分野を挙げて、分野ごとの差別の主体、具体的な差別の内容、求められる合理的配慮、差別を正当化する事由を規定しています。
この懸念に対して、省庁ごとに対象分野を特定して漏れを防ぐと担当室より説明がありました。
新谷よりは労働雇用分野での職務関連性の問題で発言しました。
私たち障害者は希望する会社に入れなかったり、就労後の異動などで希望する職種に付けないことが多くありますが、ほとんどの場合職務との関連性が理由にされます。
営業職の場合、失聴するとその仕事を外され他の業務に回されます。現在の職務を継続するために必要な合理的配慮が尽くされた上での止むを得ない措置がどうか、他の分野にも関連する課題と考えています。
※ サイドブログ「難聴者のアシタドーナル」に関連記事があります。
→ http://rokumangoku.naganoblog.jp/
2013年12月05日
障害者権利条約の批准が承認
表題の件で権利条約が批准されたことが、全難聴より情報が入りました。
ご存知の通り、昨日国会において、障害者権利条約の批准が承認されました。
おりしも、JDF全国フォーラム「障害者権利条約の批准と完全実施」を開催中に、会場の灘尾ホールに参議院で可決されたとの連絡が入りました。
その後の交流会は、批准決定を祝う会となりました。
以上お知らせいたします。(全難聴事務局)
2013年11月30日
全難聴だよりNo66発行
全難聴だよりNo66 が発行されました。
<主要記事>
・障害者の権利条約批准に向けて
・要約筆記事業研修会inいわて
ごらんください。
http://www.zennancho.or.jp/info/news/zennancho_news_No.66.pdf
<主要記事>
・障害者の権利条約批准に向けて
・要約筆記事業研修会inいわて
ごらんください。
http://www.zennancho.or.jp/info/news/zennancho_news_No.66.pdf
2013年11月27日
JDF全国フォーラム(お知らせ)
全難聴より連絡が入りました。
来る12月4日にJDF全国フォーラムが開催されます。
つきましては都合のつけられる方は参加のお願いします。(事務局 窪田)
日本障害フォーラム(JDF)主催
2013年 JDF全国フォーラム
「障害者権利条約 の批准と完全実施~国内法制の課題と取り組み~」
日時:2013年12月4日(水)10:00~16:30
場所:全国社会福祉協議会 灘尾ホール(東京都千代田区)
地図→http://www.shakyo.or.jp/jncsw/access.html
参加費:1,000円(資料代として)
申込書 → http://www.normanet.ne.jp/~jdf/20131204/index.html
情報保障:要約筆記 磁気ループ 手話通訳
来る12月4日にJDF全国フォーラムが開催されます。
つきましては都合のつけられる方は参加のお願いします。(事務局 窪田)
日本障害フォーラム(JDF)主催
2013年 JDF全国フォーラム
「障害者権利条約 の批准と完全実施~国内法制の課題と取り組み~」
日時:2013年12月4日(水)10:00~16:30
場所:全国社会福祉協議会 灘尾ホール(東京都千代田区)
地図→http://www.shakyo.or.jp/jncsw/access.html
参加費:1,000円(資料代として)
申込書 → http://www.normanet.ne.jp/~jdf/20131204/index.html
情報保障:要約筆記 磁気ループ 手話通訳
2013年11月19日
障害者権利条約批准
全難聴から
障害者権利条約が批准された
ことの連絡が入りました。 2013.11.19
<以下、引用文>
障害者権利条約が批准された
ことの連絡が入りました。 2013.11.19
<以下、引用文>
障害者権利条約 批准が本日13:06、衆議院本会議において全会一致で承認 されました!
これで実質的 に、権利条約は批准となります。
審議は参議院で も続きますので、障害団体の声明や見解は
参議院での承認 後に出されるものと思われます。
2013年10月15日
三重難聴協会がテレビに出ます
過日の定例会(松本)、お疲れ様でした。
さて、全難聴より下記の連絡がありましたのでお知らせします。(事務局・窪田)
http://www.nhk.or.jp/heart-net/rounan/backnumber/2013/10/1020.html
さて、全難聴より下記の連絡がありましたのでお知らせします。(事務局・窪田)
三重県難聴・中途失聴者協会から、9月21日に実施した例会NHKホームページ
「三重難聴・全要研三重県 支部合同のバス旅行(熊野古道センターと花窟神社)」がNHK Eテレ「ろう を生きる 難聴を生きる」で放映されます。
放送日 10月20日(日) 午後7時30分から15分
http://www.nhk.or.jp/heart-net/rounan/backnumber/2013/10/1020.html
2013年10月02日
2013年09月13日
全難聴が要望書提出
【全難聴】全難聴・全要研が要望書提出
「厚労省」及び「高齢・障害・求職者雇用支援機構」へ9月4日、下記の要旨の要望書を提出しましたので、お知らせいたします。
全難聴HPに掲載しておりますので、是非ご覧ください。
http://www.zennancho.or.jp/special/Petition_on_grant130904.html
「厚労省」及び「高齢・障害・求職者雇用支援機構」へ9月4日、下記の要旨の要望書を提出しましたので、お知らせいたします。
要旨
「障害者の雇用の促進等に関する法律(障害者雇用促進法)」が改正され、中途失聴者、難聴者の就労環境の改善に期待するところです。
しかし、高齢・障害・求職者雇用支援機構による「障害者雇用納付金に基づく助成金」制度の中の「手話通訳担当者の委嘱助成金」は手話通訳担当者に限定されています。
この本制度を、要約筆記を利用する「難聴者、中途失聴者」も含めてください。また、要約筆記を利用する対象者をすべての障害者へと変更を検討してください。
全難聴HPに掲載しておりますので、是非ご覧ください。
http://www.zennancho.or.jp/special/Petition_on_grant130904.html
2013年08月02日
2013年07月30日
ニュースレター7No.13(後半)
<全難聴より>
障害者政策委員会ニュースレター(No.13) (その2)
(完)
(註) 読みやすくするため、段組み・改行等を長野難聴ブログ担当者が行いました・
障害者政策委員会ニュースレター(No.13) (その2)
二つ目の議題である「障害者基本計画」については、昨年12 月に障害者政策委員会が計画について意見を出していたのですが、その後政策委員会での議論が無く、今回原案が提示されてこの原案に沿ってパブリックコメントも実施すると説明がありましたので、議論が紛糾しました。
今回まとめられる基本計画は、障害者基本計画としては3 回目ということで、第3次障害者基本計画とされており、計画期間は従来の10 年が5 年に短縮されています。
構成としてはⅠの序論部分に続いて、Ⅱが基本的な考え方、Ⅲが分野別施策の基本的方向で9 つの分野が挙げられており、続いてⅣ推進体制と別表として計画関連の数値目標が掲げられております。
委員からは、「提示された原案と昨年12月の政策委員会意見との比較、意見の取捨選択の説明が無いと政策委員会の意見は何だったのか分からない」という強い不満が出ました。
このため、審議時間は予定を30分程度超過しましたが、それでも原案承認ということにならず、各委員が書面で追加意見を出すことになりました。この追加意見を踏まえての第7 回障害者政策員会が8月9 日開催されます。
なお、新谷よりは
「電話リレーサービスの事業化促進」、
「テレビ・インターネット動画・携帯電話等への音声認識技術の利用の推進」、
「手話通訳等の表現に要約筆記者の追加」
などの意見を出しました
(完)
(註) 読みやすくするため、段組み・改行等を長野難聴ブログ担当者が行いました・
2013年07月15日
全難聴で表紙写真募集
☆ お知らせ
さて、
「暑い」といっても信州の夏は、都会に比べると、ずいぶん過ごしやすいようだ。
要約筆記者の中には、県外出身の方も少なくないが、
「(信州は)暑いときでも、カラッとしているし、風があるから過ごしやすい」
と、おっしゃる。
昨日も風があった。

於 松本駅西口(7/13)

上高地線 渚駅(7/13)
全難聴で、機関紙「難聴者の明日」第161号(9月末発行予定)の表紙写真(または絵画、出来上がりは白黒)を募集しています。
締切 8月9日(金)まで。
全難聴事務局に現物を送付またはメール添付。ふるって応募してください。
さて、
「暑い」といっても信州の夏は、都会に比べると、ずいぶん過ごしやすいようだ。
要約筆記者の中には、県外出身の方も少なくないが、
「(信州は)暑いときでも、カラッとしているし、風があるから過ごしやすい」
と、おっしゃる。
昨日も風があった。
於 松本駅西口(7/13)
上高地線 渚駅(7/13)
2013年06月30日
全難聴便り61号
全難聴から「全難聴便り61号」が届きました。(事務局 窪田)
全難聴HPからもダウンロード可能となっております。
http://www.zennancho.or.jp/info/zennancho_news.html
全難聴HPからもダウンロード可能となっております。
http://www.zennancho.or.jp/info/zennancho_news.html
2013年05月09日
障害者差別解消法の成立を!(緊急集会)
全難聴より連絡が入りましたのでお知らせします。(事務局 窪田)
From:"全難聴事務局" -----Original Message-----
Sent: Thursday, May 09, 2013 2:31 PM
加盟協会各位
理事各位
急なお知らせになりますが、差別解消法の成立に向けた院内集会が開催されます。
関係議員との話し合いの中で、急遽開催となりましたので、会員の皆様にも周知をお願いいたします。
---
日本障害フォーラム(JDF)主催
障害者差別解消法の成立を!
緊急院内集会にご参集を!
■日時:2013年5月14日(火曜日)11:30~13:00
■場所:参議院議員会館 一階講堂(東京都千代田区永田町2-1-1)
■参加費:無料
■プログラム:
開会のあいさつ 小川榮一(JDF代表)
特別報告「障害者差別解消法について」内閣府より(依頼中)
パネルディスカッション
「今国会成立を! 障害者差別解消法、その意義と課題」
パネリスト
森 祐司(JDF政策委員長)
太田修平(JDF差別禁止小委員会委員長)
大谷恭子(日本弁護士連合会)
発達障害関係者(依頼中)
国会議員からの決意表明(ご出席された議員より適宜)
指定発言 2名程度
閉会のあいさつ 竹下義樹(JDF副代表、日本盲人会連合会長)
■進行:田中正博(全日本手をつなぐ育成会)、佐藤加奈(日本身体障害者団体連合会)
2013年04月03日
全難聴の法人移行について
全難聴から連絡がありましたので、お知らせします。
特に機関紙や名義を使用するときに気を配ってお使いください。(事務局:窪田)
特に機関紙や名義を使用するときに気を配ってお使いください。(事務局:窪田)
-----全難聴 事務局Original Message-----
Sent: Tuesday, April 02, 2013 2:28 PM
加盟協会 各位
理事 各位
専門部長 各位
社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会は、この4月1日より
「一般社団法人」に移行しました。これにともない名称は、
「一般社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会」となります。
加盟協会におかれましては、定款や規約等に「社団法人・・・」と
している協会があると思います。また、印刷物等にも社団法人と記載している
場合もあろうかと思われますが、移行にともない法人表記を変更するように
お願いいたします。
正式名称 「一般社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会」
略す場合、「(一社)全日本難聴者・中途失聴者団体連合会」
「(一社)全難聴」
「全難聴」
2013年03月18日
情報コミュニケーションシンポジウム
全難聴より3月20日の
「情報コミュニケーションシンポジウム」
について連絡が入りましたのでお知らせいたします。(事務局・窪田)
「情報コミュニケーションシンポジウム」
について連絡が入りましたのでお知らせいたします。(事務局・窪田)
---- "全難聴事務局" -Original Message-----
Sent: Monday, March 18, 2013 6:17 PM
加盟協会各位。
理事各位。
全難聴事務局です。
3月20日に行われます情報コミュニケーションシンポジウム当日に、字幕のみ
ですが13時よりリアルタイムで公開配信いたします。 URLをご連絡します。
http://talk.astem-co.co.jp/AtNet/DpTxt/Display/EV_JFD-SYMPO-130320
パソコン、スマートフォンなどで閲覧可能です。
全難聴ホームページに、QRコード画像を載せました。
携帯やスマートフォンのバーコードリーダーでも接続可能です。
2013年03月02日
塩尻市立図書館にも「耳マーク」
<全難聴からのメールです。(事務局 窪田)>
-----Original Message-----
From: 全難聴
Sent: Friday, March 01, 2013 5:37 PM
To: 長野県中途失聴・難聴者協会 事務局長 窪田 和夫 様
Cc: 全難聴 事務局
Subject: 【全難聴・耳マーク】長野県内での「耳マーク」利用のお知らせ
長野中途失聴者・難聴者協会 御中
いつもお世話になっております。
このたび、以下の通り「耳マーク」利用の申請があり、
承認いたしました。
ご参考にお知らせいたします。
申請団体:長野県塩尻市立図書館
利用内容:塩尻市立図書館内カウンターなどに表示板を設置
期間:本日3月1日付承認後
以上、簡単にではございますが、お知らせいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
※長野県内からの「耳マーク」利用申請が増えています。
-----Original Message-----
From: 全難聴
Sent: Friday, March 01, 2013 5:37 PM
To: 長野県中途失聴・難聴者協会 事務局長 窪田 和夫 様
Cc: 全難聴 事務局
Subject: 【全難聴・耳マーク】長野県内での「耳マーク」利用のお知らせ
長野中途失聴者・難聴者協会 御中
いつもお世話になっております。
このたび、以下の通り「耳マーク」利用の申請があり、
承認いたしました。
ご参考にお知らせいたします。
申請団体:長野県塩尻市立図書館
利用内容:塩尻市立図書館内カウンターなどに表示板を設置
期間:本日3月1日付承認後
以上、簡単にではございますが、お知らせいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
※長野県内からの「耳マーク」利用申請が増えています。