2014年04月23日

要約筆記のタイムラグ

【掲示板】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第16回 関東ブロック女性部一泊研修「長野の集い」
ご案内はサイドバー(画面左)のカテゴリ:「関東ブロッグ女性部一泊研修
をクリックしてください。
講演会 片倉館 http://www.katakurakan.or.jp/index.php
親睦会 (上諏訪温泉)双泉の宿「朱白(すはく)」 http://www.suhaku.co.jp
☆ お申込みについては、まだ始まっておりません(6月末~7月始め頃決定)
   決定次第、当ブログでお伝えいたします。
☆ この事業は長野県共同募金会からの配分を受けて実施しています。
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信州の風景

松本市中町通り
白壁と黒なまこの土蔵が立ち並び、時代をさかのぼったかのような風景が広がる。


<万華鏡>
長野難聴の定期総会で議長をやってみて、
はっきり気が付いたのは、
「磁気ループ組」と「要約筆記オンリー組」
の、タイムラグ、反応の速さの違いである。

私は磁気ループも全然聞こえないので、
スクリーンに字が出るまでは、全然わからない。

ループで聞こえるという方は、
私が内容を理解する前に、手が上がる。

採決の際には、議長の気配りが必要だ。
ループ組の方々には
スクリーンに要約筆記が出るまで挙手を待っていただいた。

たとえスクリーンに素早く文字が出されても油断できない。
難聴者がスクリーンの要約筆記のみに頼る場合、
内容を素早く理解できるているとは限らないからである。

結局、スクリーンの文字をみんなが理解するまで待ってもらう。
遠回りなようで、
それが一番確実な進め方である。
(ROKU)
<会員ブログ「難聴者のアシタドーナル」(4/21)>から引用






  


Posted by 六万石 at 06:26Comments(0)要約筆記

2014年04月22日

初物七十五日。

<特別寄稿>

中条農業レポート:  75日長生きするぞ! ! ※                
                        武居 みさ


※(編集部註) 
初物七十五日」とは
初物を食べると寿命が75日延びるという諺から。

The enjoyment of first-fruits will add seventy-five days to one's natural term of existence.  (斎藤和英中辞典)
(初物を食べて楽しむと、その人本来の寿命にプラスして75日が加算されます)

「斎藤和英大辞典」とは、昭和3年に 初版が刊行された和英辞典の復刻新版です。
斎藤秀三郎個人が集めた資料をもとに個人が著わした歴史的名著。
日本的な言い回しや慣用表現の英語訳を調べることができます。
現在では手に入れにくいが松本丸善にはおいてあります。

「サイトウキネン」の小澤征爾が師と仰ぐ斎藤秀雄は、斎藤秀三郎の息子である。

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Posted by 六万石 at 06:00Comments(0)武居みさ氏レポート

2014年04月21日

松本城→開智小学校

ここはどこでしょう(4月17日出題)

こたえは、松本城から北へ、開智二丁目
 
この通りの突き当りが、松本市立開智小学校
左折してさらに進むと、旧開智学校があります。


松本市立開智小学校
※ 旧開智学校は写真左奥。
   
  


Posted by 六万石 at 15:01Comments(0)四季の万華鏡

2014年04月19日

ここはどこでしょう


長野難聴ホームページフォトギャラリーから引用しました。
さて、ここは一体、どこでしょう?

こたえは → http://nagano-nancho.com/  


Posted by 六万石 at 17:08Comments(0)四季の万華鏡

2014年04月18日

白馬村自主講座開講式(報告)

白馬村要約筆記自主講座開講式(報告)

白馬村自主講座開講式が昨日(4/17) 白馬村役場ふれあいセンターで開催されました。
参加者総勢34名 。長野難聴からは、竹重(副会長)、浜(会計部長)、澤渡の3名が参加しました。

11時00分~11時20分 開講式 来賓祝辞
11時30分~12時30分 茶話会 軽食 福祉関係者と意見交換  
13時30分~15時30分 公開講座 社会福祉協議会事務局長 山岸様

        情報保障は、午前 「ころぼっくる」 午後 「ふいーる」

<感想>
11時30分からの意見交換会では白馬村福祉関係の課長以上(3名)が出席していました。太田村長が福祉関係にも力を入れていることの現れです。

元々白馬村はスキーなど観光に力を入れていたが、桜井さん(長野難聴賛助会員)が村会議員になったあたりから、観光立国だけではだめだ、福祉も力を入れないといけないと、村政の方針が変わったと私は思っています。

村の偉い役人を捕まえて、ノートテイクや手話通訳を通して活発な意見交換でき、美味しいお茶菓子を戴きながら、日ごろの行政に対する要望、判らない点など話が盛り上がりました。白馬村行政と本音トークができ、皆さん気が燃えて盛況な開講式になりました。

午後は山岸様の白馬村社協の取り組みについても細かい組織が分かりやすく説明され、盛況な開講式になりました。
                                               (竹重 記)

  


Posted by 六万石 at 19:17Comments(0)活動報告

2014年04月18日

松本城のブログから偶然・・

<コメントから>
こんにちは。
松本城のブログを読んでたらコチラのブログに辿り着きました。
写真が綺麗でオシャレなブログですね。
羨ましいです
Posted by 萌音 at 2014年04月17日

萌音さま。
当ブログへお立ち寄りくださいまして、ありがとうございました。

松本城は長野県民の誇りです。
五層の城としては、日本で一番古い天守閣です。
つまり、日本一なのです。
世界遺産の指定も視野にいれているところです。

たまたま松本城のブログをお読みになっていて・・
まさに
突然 偶然 それとも 必然
でしたね。


会員ブログ「難聴者のアシタドーナル」4/8記事より、引用。
http://rokumangoku.naganoblog.jp/

  


Posted by 六万石 at 18:51Comments(0)

2014年04月18日

峠の釜めし


「信州の隠れ家より」(会員ブログ) 4/17日記事より引用

楽しい解説が載っていますよ。
→ http://alps8.blog.fc2.com/
  


Posted by 六万石 at 09:38Comments(0)四季の万華鏡

2014年04月17日

「松本震度3」へのコメント

<4/10 記事「松本震度3」へのコメントから>
奇しくも今朝の信濃毎日新聞朝刊に災害関連の記事が複数ありましたね。
その一つ、「災害時のろう者支援問う~情報の伝え方など考える機会に~」という記事がありました。
7月、塩尻で映画を上映するとか…PRもかねていたようですね。
ROKUさんも関わっていらっしゃるのでは?

長野難聴の組織としてのかかわりではありませんが、
上映実行委員長から塩尻難聴者の会に協力要請があり、
私も塩尻難聴者として、かかわっております。

だって、災害は、
ろう者のところへも、
難聴者のところへも、
聴者のところへも、
平等に襲ってくるわけですから。

情報伝達の不安は、ろう者、難聴者の区別はありません。

なお、上映は7月16日(水)です。
・・・・・・・・・・
映画「架け橋 きこえなかった3.11」塩尻上映会
会場:塩尻市文化会館レザンホール時間:19:00~21:30定員:300人
参加費: 前売り1,000円、当日券1,200円
(障害者手帳お持ちの方、小学生以下は各々半額、
膝上観覧出来るお子様等は無料)
申込・問合:TEL 090-7845-0419 Email:shiojiri-deaf@kfz.biglobe.ne.jp
主催:塩尻市手話「架け橋」上映実行委員会HP:
上映会専用ブログ http://kakehashi-shiojiri.at.webry.info
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よろしくお願いします。(ROKU)
  


Posted by 六万石 at 16:18Comments(0)難聴者と災害

2014年04月17日

2014年04月16日

地域行政の部会に参加

<投稿記事>

市の地域福祉計画策定部会に参加して
                                  浜 富美子

第3期S市地域福祉計画策定部会に参加する機会をもらった。
10月から2月24日まで5回にわたって参加した。

国や県・市町村には「福祉施策」に関する中長期計画がある。
S市は25年度で第2期計画が終わることで
26年度からの5か年計画を立てるための施策会議だった。

たまたま声をかけて頂いたので「公募による部員」として参加出来た。

策定委員とは別に
「福祉と健康づくりのまち部会」
「参加と交流のまちづくり部会」
「住宅・施設サービス部会」
「総合的支援体制部会」
の4部会に分かれて話し合いが行われた。

私は「参加と交流のまちつくり部会」に参加した。
周りはほとんどが区長さんや民生委員さんボラ活動の大先輩など
そうそうたるメンバーで、こうした所にでるのは、初めての私には
毎回が興味深いことばかりだった。

福祉施策と言えば高齢者や障害者はぬかすことが出来ない。
でも、こうした場所に障害当事者は居なかった。

行政でだされるこのような市民に対する計画案が、
どこで、どのように作られていくのかを知る良い機会にはなったが、
適切な提案を出すには経験や勉強が必要であることを痛感した機会だった。

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<編集部註>
当ブログでは、通常の文章よりも改行をより多くして編集をしております。
(ROKU)


  


Posted by 六万石 at 10:46Comments(0)地域活動