2012年07月23日
要約筆記のこれから(1)
「要約筆記のこれから」
<要約筆記対策部長の浜さんにお聞きしました。(ROKU)>
R::これからは「要約筆記奉仕員」から「要約筆記者」へと変わるというお話ですが。
浜:障害者総合支援法の地域生活支援事業に於いて、
聴覚障害者の意思疎通支援に携わる者の養成には
「要約筆記奉仕員養成」と「要約筆記者養成」
の二本立てになりました。
R:法的な根拠はどうなっていますか。
浜:今までは「要約筆記奉仕員」が通訳を担ってきましたが、
2011年3月に「障害者自立支援法」が一部改正され、
コミュニケーション支援事業に「要約筆記者」が明記され、
養成カリキュラムなどが厚生労働省から通達が出されました。
今後は通訳を担っていくのは「要約筆記者」となることが明記されました。
(続く)
<要約筆記対策部長の浜さんにお聞きしました。(ROKU)>
R::これからは「要約筆記奉仕員」から「要約筆記者」へと変わるというお話ですが。
浜:障害者総合支援法の地域生活支援事業に於いて、
聴覚障害者の意思疎通支援に携わる者の養成には
「要約筆記奉仕員養成」と「要約筆記者養成」
の二本立てになりました。
R:法的な根拠はどうなっていますか。
浜:今までは「要約筆記奉仕員」が通訳を担ってきましたが、
2011年3月に「障害者自立支援法」が一部改正され、
コミュニケーション支援事業に「要約筆記者」が明記され、
養成カリキュラムなどが厚生労働省から通達が出されました。
今後は通訳を担っていくのは「要約筆記者」となることが明記されました。
(続く)
Posted by 六万石 at 21:00│Comments(0)
│要約筆記