2013年04月23日
白馬村要約筆記サークルの自主講座開講式報告
白馬村要約筆記サークル「ころぽっくる」自主講座開講式報告
副会長 浜 富美子
4月18日(木)11時から15時
白馬村ふれあいセンターにて上記サークル自主講座があり、会長代理で出席しました。
来賓には村役場福祉課、教育委員会、社協、村議員、長要連、難協、本沢さん
受講者は25名ほど。
開校式後会員の手作りで昼食を取りながらの意見交換会がありました。
行政へのお願いや今後の活動への支援、「ころぽっくる」の活動への感謝や今後の期待など意義深い話が出来ました。
一般公開での勉強会は大北圏域障害者総合支援センター長の松井幸夫氏の「大北障害保健福祉圏域自立支援協議会」の発足について説明がありました。
「自立支援協議会」は県内10圏域に出来たそうです。
大北は平成24年9月の立ち上げ。協議会では
1,障害を持った方が自分らしく生き生きと安心して生活していける地域作り
2,福祉・行政・保健・医療・教育・サービス事業者等の関係機関が連携し、障害を持った方を支える体制の充実と強化を目指す。
大北圏域専門部会
「こども支援部会」
「地域移行支援部会」
「サービス検討部会」
「日中活動・就労支援部会」
「当事者部会」
このうち「当事者部会」はニーズが多様で収拾が付かない状態なので、各障害別に話しあっている。
これらは地域に戻るための社会資源の検討、日中活動支援センターの活動、各市町村が作る人材育成、事例検討から解決に向けることを話あっている。各部会から「実務担当者部会」へあげ「協議会・全体会」でどのようなサービスや事業が必要か検討する。
法律が変わってこのような協議会が各圏域で始まったことを理解していなかったので、良い勉強になりました。
白馬村のサークルは発足12年目になるそうです。地道に地域の中で聴覚障害者や要約筆記の啓発活動を続けていてすばらしいと思いました。通訳という技術面のみでなく啓発運動は大変な活動ですが、私達にとってはとてもありがたい活動です。
新緑に変わりつつある安曇野から白馬の道筋は心地よいドライブでした。(浜)
副会長 浜 富美子
4月18日(木)11時から15時
白馬村ふれあいセンターにて上記サークル自主講座があり、会長代理で出席しました。
来賓には村役場福祉課、教育委員会、社協、村議員、長要連、難協、本沢さん
受講者は25名ほど。
開校式後会員の手作りで昼食を取りながらの意見交換会がありました。
行政へのお願いや今後の活動への支援、「ころぽっくる」の活動への感謝や今後の期待など意義深い話が出来ました。
一般公開での勉強会は大北圏域障害者総合支援センター長の松井幸夫氏の「大北障害保健福祉圏域自立支援協議会」の発足について説明がありました。
「自立支援協議会」は県内10圏域に出来たそうです。
大北は平成24年9月の立ち上げ。協議会では
1,障害を持った方が自分らしく生き生きと安心して生活していける地域作り
2,福祉・行政・保健・医療・教育・サービス事業者等の関係機関が連携し、障害を持った方を支える体制の充実と強化を目指す。
大北圏域専門部会
「こども支援部会」
「地域移行支援部会」
「サービス検討部会」
「日中活動・就労支援部会」
「当事者部会」
このうち「当事者部会」はニーズが多様で収拾が付かない状態なので、各障害別に話しあっている。
これらは地域に戻るための社会資源の検討、日中活動支援センターの活動、各市町村が作る人材育成、事例検討から解決に向けることを話あっている。各部会から「実務担当者部会」へあげ「協議会・全体会」でどのようなサービスや事業が必要か検討する。
法律が変わってこのような協議会が各圏域で始まったことを理解していなかったので、良い勉強になりました。
白馬村のサークルは発足12年目になるそうです。地道に地域の中で聴覚障害者や要約筆記の啓発活動を続けていてすばらしいと思いました。通訳という技術面のみでなく啓発運動は大変な活動ですが、私達にとってはとてもありがたい活動です。
新緑に変わりつつある安曇野から白馬の道筋は心地よいドライブでした。(浜)