2013年10月28日
25年度第7回県要約筆記者養成講座報告
25年度県要約筆記者養成講座 後期課程 第7回講座報告(抄)
日 時 10月26日(土) 10時~15時
場 所 松本市総合福祉センター 4階大会議室
受講生 受講生 14名 補講受講 23名 合計37名
午前 <テキスト第13章 対人支援> 中途失聴・難聴者の臨床心理
講師 花崎千恵子さん (県聴覚障害者情報センター・社会福祉士)
聴講者 長野難聴協会員8名
・自己紹介
・聞こえない人の心理を体験する
・対人援助とは?
・臨床心理とは?
・障害の受容の過程
・要約筆記者の皆さんへの期待
終わりに・・・・誰もが「生まれてきてよかった」と言えるノーマルな社会と、
個々の素敵なつながりを作っていきましょう。
午後 <テキスト第13章 対人支援> 対人援助論・カウンセリング理論
講師 山田稔彦さん (塩尻市役所・社会福祉士)
・対人援助の仕事とサービス業との違い。
・ソーシャルワークとは?
・「ケースワークの7原則」
・カウンセリングとは?・・・・心理療法の一つ。
・信頼される援助者とは?
終わりに・・・援助者の姿はステッキ(杖)のようなもの。
援助者が必要な時に手を伸ばせば届く存在であり、
ステッキだけが独り歩きしない、共に歩く存在として社会にある。
<感想>
「対人援助」の講義は難聴者の皆さんにも関心が高い講義で、聴講者も8名。
どちらの講師も充実した内容の講義を展開され、得るところの多い講義でした。
一日を通して楽しい講義になりました。
次回の県講座は11月23日です。
余談ですが・・・・
午後の講義資料を作成した方(長野大学社会福祉学部 講師 端田篤人氏)
が歌手の“はしだのりひこ”さんのご子息だそうです。
~人は誰も人生を~振り返る~♪ <報告 浜・宮崎>
詳報は長野難聴機関紙「アルプス」に掲載予定です。(広報部)
日 時 10月26日(土) 10時~15時
場 所 松本市総合福祉センター 4階大会議室
受講生 受講生 14名 補講受講 23名 合計37名
午前 <テキスト第13章 対人支援> 中途失聴・難聴者の臨床心理
講師 花崎千恵子さん (県聴覚障害者情報センター・社会福祉士)
聴講者 長野難聴協会員8名
・自己紹介
・聞こえない人の心理を体験する
・対人援助とは?
・臨床心理とは?
・障害の受容の過程
・要約筆記者の皆さんへの期待
終わりに・・・・誰もが「生まれてきてよかった」と言えるノーマルな社会と、
個々の素敵なつながりを作っていきましょう。
午後 <テキスト第13章 対人支援> 対人援助論・カウンセリング理論
講師 山田稔彦さん (塩尻市役所・社会福祉士)
・対人援助の仕事とサービス業との違い。
・ソーシャルワークとは?
・「ケースワークの7原則」
・カウンセリングとは?・・・・心理療法の一つ。
・信頼される援助者とは?
終わりに・・・援助者の姿はステッキ(杖)のようなもの。
援助者が必要な時に手を伸ばせば届く存在であり、
ステッキだけが独り歩きしない、共に歩く存在として社会にある。
<感想>
「対人援助」の講義は難聴者の皆さんにも関心が高い講義で、聴講者も8名。
どちらの講師も充実した内容の講義を展開され、得るところの多い講義でした。
一日を通して楽しい講義になりました。
次回の県講座は11月23日です。
余談ですが・・・・
午後の講義資料を作成した方(長野大学社会福祉学部 講師 端田篤人氏)
が歌手の“はしだのりひこ”さんのご子息だそうです。
~人は誰も人生を~振り返る~♪ <報告 浜・宮崎>
詳報は長野難聴機関紙「アルプス」に掲載予定です。(広報部)
Posted by 六万石 at 21:41│Comments(0)
│要約筆記