2014年10月02日
要約筆記の出たドラマ

松本市内(縄手通り) Photo by T.Sato
松本城の南惣堀(みなみそうぼり)と女鳥羽川(めとばがわ)にはさまれて
”縄のように長い土手”
に由来している。
江戸期の城下町そのままの風景で、50近くの小店舗が並ぶ。
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≪つぶやき万華鏡≫
昨夜(10/1)の
ザ!世界仰天ニュースプレゼンツSPドラマ
”なぜ・・・少女は記憶を失わなければならなかったのか?”
「要約筆記の出るドラマがある」
と長野のKさんからのメールがはいり、みました。
耳の不自由な”容疑者”とのコミュニケーション手段
として登場した要約筆記(手書きノートテイク)の場面には感心した。
スラッシュの入れ方、字の大きさ、行間とか、
私たちが日頃お世話になっている要約筆記そのまま。
脚本・演出に、きっと、
要約筆記関係者のチェックが入っていたに違いない。
”聴障者=手話” ではなく、
文字によるコミュニケーション手段があることを啓蒙する意味で、
よい番組だったと思う。(R)
Posted by 六万石 at 07:24│Comments(0)
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