2014年10月21日
手話は難しい
鎖川(くさりがわ)橋から北アルプス方面を望む
Photo by T.Sato
ここが、松本市 笹賀(ささが)と島立(しまだち)の堺です。
【鎖川】 朝日村の鉢盛山(はちもりやま)に源を発し松本市島立で奈良井川と合流する。
朝日村ではあさひプライムスキー場がある。
松本市に入ると大久保工業団地がある。
つりが盛んな川で渓流魚も多い。
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10月定例会のまとめ(速報)が長野難聴ホームページにアップされました。
ご覧ください。
http://nagano-nancho.com/
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<つぶやき万華鏡>
≪手話はむずかしい≫
全国の聴覚障害の登録者(身体障害者手帳保持者)は約36万人。
そのうち手話を第一言語とされる方々(ろう者)は約20%と言われています。
高齢者など、登録していない聴障者を含めると、
耳の不自由な者は推定600万人を超える(WHO統計)、
補聴器販売店による統計では、1000万人という。
人生の途中まで確かに聞こえていたのだが、
どういうわけか途中から聞こえなくなった者たち、
「中途失聴・難聴者」と言います。
当然のことながら、
そのほとんどの者は手話ができません。
「こんにちは」
「私の名前は・・・」
「趣味は・・・」
そのくらいのところまでならなんとかなる。
しかし、そこから先が難しい。
ことに読み取りが難しい。
中途失聴・難聴者が手話をマスターするのは
至難の業です。
(R)
Posted by 六万石 at 11:17│Comments(0)
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