2010年07月31日
障害者権利条約(2)
学習シリーズ:障害者権利条約 (メモ2)
障害者権利条約は、全部で50条からなっている。
第1条~第9条 条約の骨格となる一般的規定について
第10条~第30条 個別の権利などについて
第31条~第40条 条約を実施することについて
第41条~第50条 条約を結ぶ手続きについて
この条約では、障害者を憐れみの対象としてみるのではなく、障害者が自分の人生について決める力があり、社会の一員として生活する主人公ととらえている。
(以上JDF資料より引用)
たしかに、私達障害者が一番いやな言葉は「お気の毒に」という言葉。
その言葉のこそ、自分は安全地帯にいて、障害者を下に見下している言葉にほかならない。
人間は死ぬ時には、みんな障害者になるのにね。(Roku)
障害者権利条約は、全部で50条からなっている。
第1条~第9条 条約の骨格となる一般的規定について
第10条~第30条 個別の権利などについて
第31条~第40条 条約を実施することについて
第41条~第50条 条約を結ぶ手続きについて
この条約では、障害者を憐れみの対象としてみるのではなく、障害者が自分の人生について決める力があり、社会の一員として生活する主人公ととらえている。
(以上JDF資料より引用)
たしかに、私達障害者が一番いやな言葉は「お気の毒に」という言葉。
その言葉のこそ、自分は安全地帯にいて、障害者を下に見下している言葉にほかならない。
人間は死ぬ時には、みんな障害者になるのにね。(Roku)
Posted by 六万石 at 05:50│Comments(0)
│学習記事