2014年03月08日
春はすぐそこに
春はもうすぐそこに。
難聴者協会の定例会には、主に二つの意味があると思う。
第一には、頑張っている仲間に会えるということ。
仲間に会うことで、別に耳が聞こえるようになるわけでもないのだが、
心に風船をつけるように、
いくらかでも心が軽くなるものである。
ピア・カウンセリングのようなものである。
第二には、難聴者協会の運動が、社会に与える影響力である。
地域には長野難聴の運動によって利益を受ける難聴者が大勢いるわけで、
協会員はそれぞれの地域の(難聴者の)利益を背負って集まってくる。
責任は重大である。(ROKU)
<サイドブログ「難聴者のアシタドーナル」から引用>
http://rokumangoku.naganoblog.jp/