2014年03月20日

粘り強い行動が県知事を動かした

「要約筆記者と難聴者は車の両輪」(3/17記事)
要約筆記者が通訳用のボードを抱えて勢ぞろいしていても、
そこに難聴者がいなければ、・・
これまた、何が何だか、・・・意味がない。<つぶやき万華鏡>

<この記事に対するコメント>
そのとおりですね。
今、その「要約筆記者が通訳用のボードを抱えて勢ぞろいしている」状況をイメージして…一人吹き出してしまいました(^_^;
Posted by ろぜっと山口 at 2014年03月19日)

<解説>
県防災訓練では長要連は参加団体として名を連ねているのに、
長野難聴の名前は載っておらず、
したがって協会には県から参加要請の文書も来ていなかった。

文書がきていないのに、おらほうは、、
「強引に押しかけて」
参加しているような形であった。

昨年度、諏訪市での訓練の際に
「次回から健康福祉部にも関わってもらうよう…」
の指示が県知事から直々に、
あの場で下されたということである。

長要連と、わが協会による粘り強い行動(車の両輪)、
とりわけ浜副会長のリーダーシップによるものと理解しています。
ありがとうございました。



  


Posted by 六万石 at 12:26Comments(0)難聴者と災害