2014年07月15日
難聴者の手話
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過日(7月13日)のEテレで
中途失聴者・難聴者のための手話講習会の模様を放映していた。
小林順子さんが
「私たちは日本語という母語を持っています。
そういう者として、(手話で)介在者なく話したい」
という趣旨のことを言っておられた。
「日本手話」
とか、
「日本語対応手話」
とか、
そういう用語を、不用意に用いることなく、
うまく表現してくれたと思います。
(会員ブログ「難聴者のアシタドーナル」から引用)
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<つぶやき万華鏡>
医療の現場で・・・
医者はどうしても要約筆記者のほうに向かって話します。
通訳が美人だから仕方ないです。
女房ならそれは、ほんとういに仕方ないが、
要約筆記者は女房ではない。
「要約筆記者は医者に相槌をうったらダメ」
というようなことは、現場で、
実践で初めてわかること。
(ROKU) 2014.7.15
Posted by 六万石 at 07:15│Comments(0)
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