2014年05月31日

全難聴便り

全難聴だよりNo,72が届きましたのでお知らせします。
クリックしてご覧ください。↓
http://www.zennancho.or.jp/info/zennancho_news.html

  


Posted by 六万石 at 16:14Comments(0)全難聴

2014年05月31日

カタクリの会報告

<地域活動> カタクリの会5月例会(報告)

「信濃町一茶を訪ねて」バスハイク

日時:5月21日(水)8時から17時
場所:信濃町「一茶記念館」「野尻湖ナウマン象博物館」小布施「一茶館」
参加者:松本市福祉課、難聴者9名、要約筆記者3名

日程:松本市のバスで市役所を8時に出発・松本駅西口・福祉センターを回って、各場所より乗車、高速道路を一路信濃町に向かいました。お天気が心配でしたが行きの道中は、薄日が差すなどまずまずのお天気にみんなほっとする。
10時には「一茶記念館」に到着。学芸員さんの説明で館内を見て回る。

“痩せが蛙 まけるな一茶 これにあり”
“ゆうぜんとして 山をみる 蛙かな”
江戸時代後期、信州柏原に生まれ、本名は弥太郎と言った。15歳で江戸に奉公に出る。俳人となって全国を行脚した。江戸を中心に活躍したが、晩年は古里になった。北信濃に多くの門人を育てた。「おらが春」「七番日記」など生涯で二万句もの俳句を残したという。

閉じた紙(ノート)の中央の折り目に所に墨壺を入れたノートに細かな字で丁寧に「句」や「心情」などを書き込んだノートが展示されていた。色紙や短冊。身近にいる「蚤」「すずめ」「こども」など弱者への連帯がすごく好き、一茶に浸った時間でした。

12時「道の駅しなの ふるさと展望館」でおそば定食をいただく。大盛りそばに堪能しました。
午後は「野尻湖ナウマン象博物館」の見学。ここでも学芸員さんの説明で象の種類や発掘のきっかけが象の歯だったこと、たくさんの歯が展示されていた。今でも二年に一回のペースで発掘調査が行われていること等を知ることが出来ました。

雨が振り出しのですが今日の最終見学地、高山村の「一茶館」へ。新しい建物に一茶の生涯を象徴する展示や逗留した離れ家が復元移築されていて見てきました。松本市のバスが運転手付きでお借りできたおかげで北信濃まで行くことができ、一茶に親しむことが出来た良い機会でした。
“めでたさも ちゅうくらいなり おらが春”
“雀の子 そこのけそこのけ お馬が通る”
“草の葉に かくれんぼする 蛙哉”
                                                 (浜  記)
  


Posted by 六万石 at 15:28Comments(0)地域活動

2014年05月31日

信州スカイパーク


                          於 信州スカイパーク 2014.5.30

                          松本山雅の本拠地 「 アルウイン」   
  


Posted by 六万石 at 09:46Comments(0)