2014年05月06日

佐村河内って、何だったのか(4)

<会員ブログ「難聴者のアシタドーナル」から引用>

佐村河内が語った数々のことのうち、

「(難聴者は)音は聞こえますが言葉としては聞き取れないんです」

この部分は、
当ブログの読者レベルでしたら、どなたもご存じのように、
「ほんとう」
のことなんで・・・。

それを、あの大嘘つきが、
「天地神明にかけて」
言ってしまったもんだから、
世間には、
「嘘だ、嘘だ!」
とされて広がってしまった。・・・

だから私たちは非常に困っている。
2014年03月19日   


Posted by 六万石 at 09:11Comments(0)佐村河内

2014年05月05日

これはなんでしょう


<会員ブログ「信州の隠れ家より」(5/4記事)から引用>
記事には
「晩酌がすすみます(*^_^*)」
とありますよ。
こたえは →http://alps8.blog.fc2.com/
  


Posted by 六万石 at 16:50Comments(0)四季の万華鏡

2014年05月05日

佐村河内って、何だったのか(3)

<会員ブログ「難聴者のアシタドーナル」から引用>
佐村河内の次には、
それ STAP細胞だ !!、
と、売れそうなトピックスを次々に追いかけるマスコミ。

佐村河内の件は
聴覚障害にかかわる、
いくつかの誤解と偏見を世間にばらまいたまま、
フェイドアウトしていきそうだ、

ハッキリしておきたいのは、彼が健聴であれ難聴であれ、
全聾と偽っての売名行為は障害者に対する冒涜である。

なにが謝罪なもんか、
謝罪するなら、まず我々障害者に謝罪しろ !

彼の作った物語に、
検証もしないで酔ってしまっていたNHK、講談社、マスコミも同罪。
(2014年03月12日 )  


Posted by 六万石 at 16:38Comments(0)

2014年05月04日

佐村河内って、何だったのか(2)

佐村河内ナル男が、
全聾ではなくて、実は、かなり聞こえていて、
典型的な作話師であることは間違いないのだが、
それとは別に、
報道記者の方だって、変なことを言っているゾ。

「あれだけしゃべれるのだから、聞こえているに違いない」
だとか、
「手話が終わらないうちに話し出した」
という指摘、
そのあとの会場のどよめきと笑い。

・・・・記者たちの勉強不足、無理解、ここに極まれり。

「言わずもがな」ではあるが、
中途失聴・難聴者は、聞こえていたころの音声が脳に記憶されているので、
よどみなく話すことは、いくらできるのです。

要約筆記利用の際には、
書かれた文字を途中まで読んで内容を推測し、
要約筆記者がまだ゙書き終わらないうちに話し始める、
なんてことは、
ごく当たり前のことである。

私のような、よくしゃべくる聴障者が
「ひょっとして不正しているのではないか」
と疑いをもたれかねないとすれば、
その状況は怖いデス。

<会員ブログ「難聴者のアシタドーナル」より、引用>






  


Posted by 六万石 at 08:04Comments(0)

2014年05月04日

八重桜


松本歯科大学の八重桜

八重桜日輪すこしあつきかな   山口誓子
  


Posted by 六万石 at 07:13Comments(0)歳時記

2014年05月03日

佐村河内って、何だったのか(1)

全ての聴力を失う絶望を経て、
真実の音=「闇の音」を探求する精神の旅へ!
「絶対音感」を頼りに《交響曲 第1番》 を完成!・・・・

・・・すごいなあ、と思っていた。
絶対音感という用語がよくわからないが、
きっと、
「聴こえなくて聴こえる」
のだろう、
天才とはそういうものだろう、

まあ、いってみれば、視力がなくても目が見える
座頭市
ってもんだなあ、、
ぐらいに考えていたが・・・。

実はゴーストライターが存在したという報道。
残念である。

翻って、難聴者も
「耳では聴こえないが心で聴こえる」
と言うような言い方は、
止めた方がよいと思う。

===会員ブログ「難聴者のアシタドーナル」(2014.2.12)から引用

(この項、続く)


  


Posted by 六万石 at 18:39Comments(0)佐村河内

2014年05月03日

五月定例会は長和町


5月定例会は18日(日)長和町和田コミュニティーセンターです。

午前:
佐村河内の問題。    それを踏まえた全難聴の声明についての意見交換
聴覚障害者の(法律的な)権利行使について
午後:
美ケ原散策(山本小屋より美しの塔付近往復)

奮ってご参加ください。



 
りんごの花ほころび 川面(かわも)に霞(かすみ)たち
  君なき里にも 春はしのびよりぬ





  


Posted by 六万石 at 11:22Comments(0)

2014年05月02日

ピストル型消火器「消火王」


松本市博物館にありました。

とっさに消したいというとき、
現在の消火器よりも、
昔の「消火王」の方が、扱い易いのでは。


  


Posted by 六万石 at 17:18Comments(0)四季の万華鏡

2014年05月01日

特別寄稿(武居みさ)


中条農業レポート:信州三角くわ
私の新兵器。
信州三角くわ
背が高い私、専用の枝の長いくわ
見つけたので買ってしまいました。
新しいと良く切れて
作業も楽しい

                    武居 みさ
  


Posted by 六万石 at 07:04Comments(0)武居みさ氏レポート